竹書房怪談文庫<br> 絶怪

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  • サイズ 文庫判/ページ数 224p/高さ 15cm
  • 商品コード 9784801936690
  • NDC分類 147
  • Cコード C0193

出版社内容情報

「欲しいのは、恐怖のみ」

怪談界一のへそ曲がりが正面から「恐怖」に挑むガチで怖い実話怪談!


怪談が怖いのは当たり前、他人と同じものは書きたくないと
怪談の横道を行き続けたひねくれ男が原点回帰! 
ただひたすらに恐怖のみを追い求めた本気で怖い実話怪談。
生前、祖父が神様と呼んだ庭の巨石。石に向かって手を合わせると禍々しき言葉が耳に…「神様」
ハンカチを飲み込む奇行で窒息する社員が続出する会社。布の柄には見覚えが…「願い」
稀代の占い師と呼ばれた伯母が若い二人に残した予言。伯母の死後、恐るべき怪異が…「二人」
ある男性と関わると世界が歪みだす。洗脳を超えた奇怪な術の正体は…「ここに漂え」
ほか、浮世と幽世の闇を奥の奥まで覗ききった底冷えの1冊!

内容説明

怪談が怖いのは当たり前、他人と同じものは書きたくないと怪談の横道を行き続けたひねくれ男が原点回帰!ただひたすらに恐怖のみを追い求めた本気で怖い実話怪談。生前、祖父が神様と呼んだ庭の巨石。石に向かって手を合わせると禍々しき言葉が耳に…「神様」、ハンカチを飲み込む奇行で窒息する社員が続出する会社。布の柄には見覚えが…「願い」、稀代の占い師と呼ばれた伯母が若い二人に残した予言。伯母の死後、恐るべき怪異が…「二人」、ある男性と関わると世界が歪みだす。洗脳を超えた奇怪な術の正体は…「ここに漂え」ほか、浮世と幽世の闇を奥の奥まで覗ききった底冷えの1冊!

著者等紹介

高田公太[タカダコウタ]
青森県弘前市出身。O型。実話怪談「恐怖箱」シリーズの執筆メンバーで、元・新聞記者(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。

感想・レビュー

※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。

27
「不安」シリーズが良かった。短くて淡々としているのが実話っぽくて。恐怖とは?最近私も強さに慣れてしまって麻痺気味なので気をつけます🤣2023/10/04

eyemu

9
青森怪談の作家さん。(だよね。。。) まじ、7月の田中さんが来るバーのイベントに行きたかった。 連休が組めなかったので、オアズケ。 岩手県在住のうちに怪談イベントに青森か仙台で参加してみたい。2024/06/14

ナオ

8
最後の小説風の話がよく分からなかった。どう理解すればいいのか。 でも、体感として厭な話ではあった。敏感な人が読むとまた違う感じなのかな?「神様」が何とも厭な話ではあったけど、念ずれば叶うとゆー事なのかとも思ってしまう自分の心よと思った。一番そばにいる人の死を一番に願うって、それが一番の地獄だよなーとも思う。しかし、最後の話よ、どう解釈すればよいのか2023/09/15

misui

7
怪談作家の個性は怪異のどこにフォーカスするかで変わってくると思いますが、それはたとえば現象だったり場所だったり社会だったりするのですけど、高田氏は怪異に巻き込まれた人の生を見つめるタイプの作家です。素直な怖さではなく捻じ曲げられた生の怖さ、そのどうしようもなさが封じ込められていて、これはこれで得難いものだなぁと。2023/09/03

霧月

6
読了。全体的に好みの話が多かった!幽霊がどうとかよりも人怖や、よくわからない話が多かった!それにしても、1番最後の話は一体どういう事なんだろう?謎。2025/02/22

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