出版社内容情報
「欲しいのは、恐怖のみ」
怪談界一のへそ曲がりが正面から「恐怖」に挑むガチで怖い実話怪談!
怪談が怖いのは当たり前、他人と同じものは書きたくないと
怪談の横道を行き続けたひねくれ男が原点回帰!
ただひたすらに恐怖のみを追い求めた本気で怖い実話怪談。
生前、祖父が神様と呼んだ庭の巨石。石に向かって手を合わせると禍々しき言葉が耳に…「神様」
ハンカチを飲み込む奇行で窒息する社員が続出する会社。布の柄には見覚えが…「願い」
稀代の占い師と呼ばれた伯母が若い二人に残した予言。伯母の死後、恐るべき怪異が…「二人」
ある男性と関わると世界が歪みだす。洗脳を超えた奇怪な術の正体は…「ここに漂え」
ほか、浮世と幽世の闇を奥の奥まで覗ききった底冷えの1冊!
内容説明
怪談が怖いのは当たり前、他人と同じものは書きたくないと怪談の横道を行き続けたひねくれ男が原点回帰!ただひたすらに恐怖のみを追い求めた本気で怖い実話怪談。生前、祖父が神様と呼んだ庭の巨石。石に向かって手を合わせると禍々しき言葉が耳に…「神様」、ハンカチを飲み込む奇行で窒息する社員が続出する会社。布の柄には見覚えが…「願い」、稀代の占い師と呼ばれた伯母が若い二人に残した予言。伯母の死後、恐るべき怪異が…「二人」、ある男性と関わると世界が歪みだす。洗脳を超えた奇怪な術の正体は…「ここに漂え」ほか、浮世と幽世の闇を奥の奥まで覗ききった底冷えの1冊!
著者等紹介
高田公太[タカダコウタ]
青森県弘前市出身。O型。実話怪談「恐怖箱」シリーズの執筆メンバーで、元・新聞記者(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。
感想・レビュー
※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。
雨
eyemu
ナオ
misui
霧月