出版社内容情報
トップ1%雀士がやっている共通のこと。
それは相手の手牌に合わせて自分の手牌を進行すること。
時にカンチャンを残して先に固定する。
時にドラを早く切る。
時にわざと放銃する。
とてもじゃないが常人ではできない手筋。これこそが上位プロの秘策なのだ。
著者は麻雀研究会を通して、トッププロから学んだことをこの本で惜しげもなく披露する。
内容説明
プロ雀士の中でも超上位層だけが参加可能な麻雀研究会の極秘レポート。
目次
テーマ1 トップ1%の逆切り
テーマ2 トップ1%の七対子待ちどり
テーマ3 トップ1%の打点ばらし
テーマ4 トップ1%の逆切り読み
テーマ5 トップ1%の単騎コロコロ読み
テーマ6 トップ1%の七対子戦略
テーマ7 トップ1%の愚形固定
テーマ8 トップ1%のチンイツ読み
テーマ9 トップ1%の差し込み牌残し
テーマ10 トップ1%の跨ぎ筋読み
テーマ11 トップ1%の押し引き
テーマ12 トップ1%の単騎読み
著者等紹介
友添敏之[トモゾエトシユキ]
最高位戦日本プロ麻雀協会所属。1978年、5月11日生まれ、神奈川県横浜市出身。立命館大学を卒業後サラリーマン生活を経て、26歳のときに独立創業。現在は、居酒屋、カフェ、デリカテッセンを2店舗、の合計4店舗を運営する株式会社友添商店の代表取締役。35歳の時に麻雀プロに。プロ入りして半年で、多井隆晴、園田賢、堀慎吾、坂本大志など強豪プロの集う「Sリーグ」という研究会に参加。2017年より「VS研」参加。2020年より「京都で麻雀強くなる会」に参加。東京での研究会にも積極的に参加し、活発な議論を交わすことで雀カ向上に励む。麻雀最強戦2022男子プロ魂の一打に出場し、決勝で多井隆晴、堀慎吾、近藤誠一を倒し優勝、ファイナルに進む(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
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