竹書房怪談文庫<br> 「超」怖い話 鬼窟

個数:
電子版価格
¥748
  • 電子版あり
  • ポイントキャンペーン

竹書房怪談文庫
「超」怖い話 鬼窟

  • 渡部 正和【著】
  • 価格 ¥748(本体¥680)
  • 竹書房(2021/10発売)
  • 【ウェブストア限定】サマー!ポイント5倍キャンペーン 対象商品(~7/21)※店舗受取は対象外,文庫・児童書 ポイント2倍キャンペーン対象商品(8/24まで)
  • ポイント 36pt
  • 提携先に在庫がございます【僅少】
    通常、5~7日程度で出荷されます。
    ※納期遅延や、在庫切れで解約させていただく場合もございます。
    (※複数冊ご注文はお取り寄せとなります)
  • 出荷予定日とご注意事項
    ※上記を必ずご確認ください

    【出荷予定日】
    通常、5~7日程度で出荷されます。

    【ご注意事項】 ※必ずお読みください
    ◆在庫状況は刻々と変化しており、ご注文手続き中やご注文後に在庫切れとなることがございます。
    ◆出荷予定日は確定ではなく、表示よりも出荷が遅れる場合が一部にございます。
    ◆複数冊をご注文の場合には全冊がお取り寄せとなります。お取り寄せの場合の納期や入手可否についてはこちらをご参照ください。
    ◆お届け日のご指定は承っておりません。
    ◆「帯」はお付けできない場合がございます。
    ◆画像の表紙や帯等は実物とは異なる場合があります。
    ◆特に表記のない限り特典はありません。
    ◆別冊解答などの付属品はお付けできない場合がございます。
  • ●3Dセキュア導入とクレジットカードによるお支払いについて
    ●店舗受取サービス(送料無料)もご利用いただけます。
    ご注文ステップ「お届け先情報設定」にてお受け取り店をご指定ください。尚、受取店舗限定の特典はお付けできません。詳細はこちら
  • サイズ 文庫判/ページ数 224p/高さ 15cm
  • 商品コード 9784801928060
  • NDC分類 147
  • Cコード C0193

出版社内容情報

「真っ赤な顔が…」
誰かを呪っていた家を購入した夫妻。
間取り図になかった隠し部屋で何が…
(「朱」より)


人の心に鬼は棲む。
〈怪の釣り人〉が引き上げた34の闇実話!

海から山から人波から…奇々怪々な話を引き上げる“怪の釣り人”=渡部正和の最新恐怖実話集。
可愛い店員のいるコンビニでトイレを借りたという友人。だがどう見てもそこは廃墟で…「ここではない話」、
中古住宅の収納奥にあった赤い隠し部屋。一体そこで何が…「朱」、
封筒を指定の場所に届けるだけの謎バイト。禁じられた封筒の中を見てみると…「失職の果て」、
酒に酔い山の地蔵に落書きをしてしまった女子大生。やがて壮絶な祟りが…「嘔吐」、
タナゴ釣りに通う沼の畔に建つバラック小屋。窓から顔を覗かせる少女に惹かれて小屋を訪ねてみると…「釣行夜話 其の九」
……他、地獄の釣果34話!

内容説明

海から山から人波から…奇々怪々な話を引き上げる“怪の釣り人”=渡部正和の最新恐怖実話集。可愛い店員のいるコンビニでトイレを借りたという友人。だがどう見てもそこは廃墟で…「ここではない話」、中古住宅の収納奥にあった赤い隠し部屋。一体そこで何が…「朱」、封筒を指定の場所に届けるだけの謎バイト。禁じられた封筒の中を見てみると…「失職の果て」、酒に酔い山の地蔵に落書きをしてしまった女子大生。やがて壮絶な祟りが…「嘔吐」、タナゴ釣りに通う召の畔に建つバラック小屋。窓から顔を覗かせる少女に惹かれて小屋を訪ねてみると…「釣行夜話 其の九」他、地獄の釣果34話!

著者等紹介

渡部正和[ワタナベマサカズ]
山形県出身、2010年より冬の「超」怖い話執筆メンバーになる。2013年、『「超」怖い話 鬼市』にて単著デビュー。その他「恐怖箱」レーベルのアンソロジーでも活躍中(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。

感想・レビュー

※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。

30
最後の釣りに関する話が印象深い。コロナ禍で釣りブーム来てるとは言え怪異に遭遇はしたくないな。2021/11/17

キナコ

12
久しぶりの短編ホラー。全34話で構成。釣場をメインとして取り扱っているのが多いかな。やはり水場には幽霊って集まりやすいのかなぁ。私自身は釣りをしたことがなかったため、イメージがしにくい所もあったが、全体を通して良作。2021/12/17

qoop

12
本シリーズも著者に変わって以降、水辺の怪を集めた〈釣行夜話〉が際立つようになったが、本巻ではそれ以外にも山を舞台にした〈深山に棲むもの〉〈バドカン〉、街場の怪談〈カセットテープ〉〈クロキュラー〉、さらに自宅で起こる異常事態を書いた〈朱〉〈情景〉など、収穫が多い。やはり「「超」怖い話」を名前に冠するからにはバラエティ豊かであって欲しいし、その期待に応える一冊だと感じた。2021/10/14

外部のウェブサイトに移動します

よろしければ下記URLをクリックしてください。

https://bookmeter.com/books/18161869
  • ご注意事項

    ご注意
    リンク先のウェブサイトは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」のページで、紀伊國屋書店のウェブサイトではなく、紀伊國屋書店の管理下にはないものです。
    この告知で掲載しているウェブサイトのアドレスについては、当ページ作成時点のものです。ウェブサイトのアドレスについては廃止や変更されることがあります。
    最新のアドレスについては、お客様ご自身でご確認ください。
    リンク先のウェブサイトについては、「株式会社ブックウォーカー」にご確認ください。

最近チェックした商品