竹書房怪談文庫<br> 高崎怪談会 東国百鬼譚

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竹書房怪談文庫
高崎怪談会 東国百鬼譚

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  • サイズ 文庫判/ページ数 224p/高さ 16cm
  • 商品コード 9784801921856
  • NDC分類 147
  • Cコード C0193

出版社内容情報

地元民が群馬の怖い話を語る噂の怪談会。
そこで語られた衝撃・戦慄の実話を一挙収録!!

群馬県高崎市で地元の怪談家を中心に開かれてきたご当地怪談会〈高崎怪談会〉。
今回は主催の戸神重明のもと、籠三蔵、北城椿貴、しのはら史絵、春南灯、マリブル、夜馬裕――高崎怪談会の歴史を彩ってきたゲスト6人が大集結。
2015年よりこれまで20回以上開催されてきた中でも特に忘れがたい恐怖譚と、新作書き下ろしを贅沢に収録。「高崎の四つ辻」「高崎郊外の古寺」(戸神重明)、「赤城山の夜道」(マリブル)他、群馬の怖い話もが満載!

・無数のダルマが燃やされる前橋市のとある公園の「どんと焼き」。帰宅後、シャワーを浴びていると浴槽に赤いものが…「だるま」春南灯
・恋人の部屋の洗濯機を回していると猫の断末魔が聞こえてくる。だが、それを言うと彼は豹変して…。彼の死んだ元カノと猫の因縁。真実はどこに?…「死猫三景」夜馬裕
・前橋市の嶺公園の電話ボックスで電話をかけると、事故死した女性の声が聞こえるという噂。ためした二人の男が体験した恐怖とは…「Lサイズよりも大きな紙コップ」マリブル
・樹海の肝試しで拾ってきたロープと木切れ。それで絞首台のオブジェを作って枕元に飾った男は…「ユウマさんの絞首台」籠三蔵
・千葉県I市のアパートに響く異音と怪現象。ある日、自撮り写真の目の中に緑色の何かが写っていることに気づき…「酒乱の地縛霊」北城椿貴
・乙女岩を目印にそれより先に進んではならぬ――地元の海の掟を破った漁師とその子供達はその日から恐ろしい夢を見る…「太刀魚と刃」しのはら史絵
・高崎の四つ辻の角にある商店の軒先にしゃがみこんでいた女。その後、店は一家全員不幸に見舞われてしまい…「高崎の四つ辻」戸神重明

ほか、全32話収録。

内容説明

群馬県高崎市で地元の怪談家を中心に開かれてきたご当地怪談会“高崎怪談会”。今回は主催の戸神重明のもと、籠三蔵、北城椿貴、しのはら史絵、春南灯、マリブル、夜馬裕―高崎怪談会の歴史を彩ってきたゲスト6人が大集結。2015年よりこれまで20回以上開催されてきた中でも特に忘れがたい恐怖譚と、新作書き下ろしを贅沢に収録した。「高崎の四つ辻」「高崎郊外の古寺」(戸神重明)、「赤城山の夜道」(マリブル)他、群馬の怖い話が満載!

感想・レビュー

※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。

夢追人009

161
群馬県で開催されている高崎怪談会で語られた7人の作家陣による実話怪談噺の傑作選集ですね。不思議系の話が多く風情もあって選ぶのに迷いますが、私はやはり単純でなく捻りの効いた作品が好みですね。ここで少し気分が変わりまして文学系の切ない怪談をもう一つ追加して書く事にします。『着信音』しのはら史絵:川崎さんは大学に入学する時に寮に入る予定が大学側の手違いで入寮できなくなり、代わりに〇△団地・6号棟7階を紹介されて条件もよかったので許諾し快適に住み始め、この部屋で彼を入れて仲間5人が連日の飲み会を開いて陽気に騒ぐ。2021/01/16

澤水月

13
複数の「高崎怪談会」で語られた話アンソロ(群馬のみでない)。しのはら史絵「水子になる前」は物凄く突き刺さる怖さ哀しさ愛しさ、一生忘れられない1本。春南灯「焼きまんじゅう」、ご当地怪談らしいアイテムとほのぼのした民話の味。主宰戸神氏は手練れの筆運び、群馬の養蚕めぐる数話は懐かしさと愁い帯び、虫屋話とともに読ませる。娯楽系怪談本として読む文章は「語り」とは異なり、照明・音響演出、身振りない。文字だけで読ませ興味を持たせるのは全く異なる技巧がいり、盛りやアラ、説明的すぎる箇所などが目立ちやすいのかもしれない2020/03/06

マツユキ

10
夜馬裕さん目当てで読みました。私には、馴染みのない土地ですが、ご当地怪談、良いな。作者によって、持ち味があるので、面白いです。2021/07/15

三柴ゆよし

10
夜馬祐氏の二話「ほうたいさん」「死猫三景」が読みたくて。いずれも現実の基盤が揺らぐタイプの怖さで、なるほど、氏らしいトリッキーな怪談だな、と思っていたところ、「死猫三景」のラストでとんでもない剛速球が飛んできた。怖すぎて笑えてきたので寝ます。2021/03/18

qoop

10
群馬県内、特に高崎市内の怪談を中心に編まれた実話怪談集。個人的には未踏の地だし、何処がどう…とは指摘し辛いのだが、まとめて読むと地域の空気感が伝わるような印象を受ける。場所の特定を避けた書き方でこうした印象を残す点、風土の強さを感じざるを得ない。実話特有の色彩と類話から抜きんでた面白味の両立をこういう形で実現するのは相当力量がいることだろうが、それを編著で見せてくれるのは凄い。2020/04/02

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