竹書房怪談文庫<br> 「超」怖い話 子(ね)

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竹書房怪談文庫
「超」怖い話 子(ね)

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  • サイズ 文庫判/ページ数 224p/高さ 16cm
  • 商品コード 9784801921474
  • NDC分類 147
  • Cコード C0193

出版社内容情報

父の自殺から始まる或る一家の数奇な運命。
因果の呪縛がジワジワと我々をも締め付ける戦慄の41話!

1991年より脈々と受け継がれてきた恐怖の系譜、「超」怖い話。
夏は十干シリーズ、冬は干支シリーズと年2回今年も選りすぐりの恐怖と不思議を皆様にお届けする。
さて、今回の冬は「子」。
人生の節目節目に突如現れる白鼠。その意味とは…「ねずこ」、
父の自殺から始まる或る一家の数奇な運命…「海と道と床と首」、
母が大事にしていた仏膳椀。家族の危機の度に身代わりとなって割れていくかに思えたが…「椀」、
提灯を持った祖母に手を引かれ歩いた記憶。だが、それは本当に祖母だったのか…「提灯」他、
取材に基づく驚愕戦慄の書き下ろし!

内容説明

1991年より脈々と受け継がれてきた恐怖の系譜、「超」怖い話。夏は十干シリーズ、冬は干支シリーズと年2回今年も選りすぐりの恐怖と不思議を皆様にお届けする。さて、今回の冬は「子」。メンバー4人が取材に基づき書き下ろす、驚愕戦慄の実話!

著者等紹介

加藤一[カトウハジメ]
1967年静岡県生まれ。人気実話怪談シリーズ『「超」怖い話』四代目編著者として、冬版を担当。また新人発掘を目的とした実話怪談コンテスト「超‐1」を企画主宰、そこから生まれた新レーベル『恐怖箱』シリーズの箱詰め職人(編者)としても活躍中

久田樹生[ヒサダタツキ]
1972年九州生まれ。2007年より冬の「超」怖い話に参加

渡部正和[ワタナベマサカズ]
山形県出身。2010年より冬の「超」怖い話に参加

深澤夜[フカサワヨル]
1979年栃木県生まれ。2014年より冬の「超」怖い話に参加。2017年より夏も兼任(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。

感想・レビュー

※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。

夢追人009

293
本書には4人の作家さんが参加されていますが「超」怖い話シリーズの伝統に則って作品毎の著者名が書かれておりません。作家さんが納得されているとはいえ他のシリーズ本にはきちんと書かれていますので、できれば何時かは改めて欲しいと望みますね。さて、本作は最初の方は大人しくて生温い話が続きますが、段々とイヤらしい物が増えてきて終いに帳尻が合いますね。『泥水』会社員の井上さんは出社前に通勤用の黒い革靴の裏に何故か泥がべっとりと付着している事に気づく。忙しさに紛れ忘れたが次第にエスカレートして行き体や口にも泥が着きだす。2021/07/25

うさっち

21
リアルに怖い「賽の目」「レジ袋」、悪い奴にはバチが当たる「対照的」、私もあやかりたい「ねずこ」が印象的。2020/12/29

さりぃ

18
#超怖い話 子 #加藤一 KindleUnlimitedで読了。 共作のようだが、どれが誰なのかは謎。 なんとなくは解るけどw 『身綺麗』『何処行っちゃうんだろうね』『不精庭』 『ねずこ』『ざらじ』『面』 辺りが好み。 全体に結構好きだった。2020/03/05

澤水月

15
表紙が一番怖い毎年のシリーズ。ネズミにまつわる話もちらほら。「賽の目」は嫌だ…。中編より掌編の方が自分は好み2020/01/31

11
子年に相応しい話もあり、じわじわくる怖い話もある。理由が分からず呪われるのは嫌ですね。2020/02/25

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