出版社内容情報
10倍の価値ありワイン特集や「2016-17デイリーワイン王座決定戦」など、2500円以下のデイリーワイン新定番を徹底紹介。ワイン初心者から日常的にワインを飲む愛好家まで、現在最も注目を浴びているお値打ちワインを徹底的に紹介するワイン書の決定版第5弾。
◆編集コンセプト
?「デイリーワインに特化」?「公明公正なランキングの掲載」?「読者のメインターゲットはワイン初心者+初級者+予備軍」
◆特色
?最近のワインブームをけん引している低価格帯ワインに絞った内容(低価格帯ワインを中心に編集しているワイン雑誌では国内唯一の存在。登場するワインは原則として2500円以下のもの)。
?低価格帯ワインのブラインドテイスティングによるランキングを誌上掲載。今回は、2016年末‾17年上期流通銘柄の主体となる、赤・白計204本をテイスティング。さらに初の企画として、日本人が好んで食べる定番料理(焼肉、てんぷら、ハンバーグ、とんかつ、ギョーザなど)に合うデイリーワインランキングも合わせて発表。
?他のワイン誌、食関連誌では類例のないハウスワイン(ワインバー、ワイン酒場、居酒屋、ファミレスなど)を特集。外飲みにおける、究極のハイコスパワインを追求する。
?10倍の価値があるデイリーワインを一挙公開。専門家があるゆる角度から評価し、査定価格の10倍以上の価値があるといってよいワインを多数紹介する。
?産地、生産者、生産年など様々で膨大な種類があるワインの中から「ワイン初級者」に対し優しくエスコート。これ一冊で、自分好みの、買って後悔しない、飲んで納得のワインがはっきりわかる。
日本経済新聞出版社[ニホンケイザイシンブンシュッパンシャ]
柳 忠之[ヤナギタダユキ]
ワインジャーナリスト
1965年10月23日横浜市生まれ。ワイン専門誌記者を経て、97年よりフリーで活躍。ブルータスや、ワイナート、GQ JAPANなどの雑誌に多数執筆。自由が丘ワインスクール講師。土壌、歴史的背景を含めた論理的観点からの鋭い切れ味ある批評に定評がある。
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