出版社内容情報
もっとがむしゃらに俺を堕としてみろ
この男には本能的に逆らえない――
仏頂面だが実は茉理にぞっこんのシークレットサービス × 25歳までに結婚しなければいけない地味な事務員
〈あらすじ〉
「運命の男は硝煙の香りがする」
25歳の誕生日の前に結婚相手を見つけなければならない茉理は、占い師にそう言われ花火職人と婚約するが、全財産を持ち逃げされる。
傷心の茉理に、事務所に出入りする仏頂面の男・黒宮が、偽装結婚の相手になってやると言い出す。
戸惑いながらも彼を受け入れた茉理は熱い夜を過ごすが、以来、身辺で危険な出来事が起きるようなって――。
内容説明
「運命の男は硝煙の香りがする」。25歳の誕生日の前に結婚相手を見つけなければならない茉理は、占い師にそう言われ花火職人と婚約するが、全財産を持ち逃げされる。傷心の茉理に、事務所に出入りする仏頂面の男・黒宮が、偽装結婚の相手になってやると言い出す。戸惑いながらも彼を受け入れた茉理は熱い夜を過ごすが、以来、身辺で危険な出来事が起きるようになって―。
著者等紹介
奏多[カナタ]
元デザイン系エンジニアもどき。第11回らぶドロップス恋愛小説コンテスト最優秀賞の受賞(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。