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内容説明
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子供のための栄養学の絵本。動物や子どものキャラクターが登場し、「食べることと栄養」にまつわる素朴な疑問に応えながら、身近な食べもの(野菜、肉、魚、穀類、乳製品など)の栄養素についてやさしく紹介していきます。食べものはすべて「ピーマン君」「いちごちゃん」など面白くキャラ化!それぞれの栄養素や「なぜ食べなきゃいけないのか?」「食べるとどんな良いことがあるのか?」など、子供が思う素朴な疑問に子供目線で答えます。「子どもの野菜嫌いに一役買ってほしい」「食べることに興味を持ってほしい」というお父さんお母さん・祖父母の願いに応えられる実用絵本です。
感想・レビュー
※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。
Carlyuke
42
栄養についての一般的なことがわかる絵本。子供向けとは言え, 知らないことも沢山書かれている。様々な食物をバランスよく食べるのが大事だと実感できる。自分の食生活は偏っていることがよく分かる。気をつけて色々食べるようにしたい。2019/02/25
のえる
41
図書館絵本。2017年2月初版発行、女子栄養大学教授監修による親子向け食育絵本。 五大栄養素、消化吸収のしくみ、緑黄色野菜を初めとする食べものごとの栄養成分と働きと効果、身体のしくみ、などがかわいらしいイラストと共に描かれている。 五大栄養素と食べもののキャラクターが個性豊かで見ていておもしろかった。調べ学習にも使えそうなぐらい専門知識も多めだし個人的には見ていて飽きない。2021/06/29
つき
13
食べものにどんな栄養があって、自分の体でどういう働きをするのか知っていると「ちょっと苦手だけど食べてみよう」とか、「じゃあ代わりのもので」って考えられると思う。美味しいもの食べたいなー。2017/12/02
遠い日
12
食育。野菜の栄養と、体への働き。そして、食べれば必要な栄養が取れること。わたしが子どもの頃に比べれば、野菜は格段に美しくなったし、おいしくなった。にんじんはニオイがきつくて、ピーマンはやたら苦くて、白菜には不気味な点々がついていて、嫌いだった。そして野菜は店で買うものではなくて、畑からとってくるものだった。2019/10/08
さき
3
イラストがとてもかわいいです。 この本をきっかけに栄養学に興味を持つことができます。2020/03/20
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