近代麻雀戦術シリーズ<br> 麻雀が強くなるための心と技術

個数:
電子版価格
¥1,650
  • 電子版あり

近代麻雀戦術シリーズ
麻雀が強くなるための心と技術

  • 提携先に在庫がございます【僅少】
    通常、5~7日程度で出荷されます。
    ※納期遅延や、在庫切れで解約させていただく場合もございます。
    (※複数冊ご注文はお取り寄せとなります)
  • 出荷予定日とご注意事項
    ※上記を必ずご確認ください

    【出荷予定日】
    通常、5~7日程度で出荷されます。

    【ご注意事項】 ※必ずお読みください
    ◆在庫状況は刻々と変化しており、ご注文手続き中やご注文後に在庫切れとなることがございます。
    ◆出荷予定日は確定ではなく、表示よりも出荷が遅れる場合が一部にございます。
    ◆複数冊をご注文の場合には全冊がお取り寄せとなります。お取り寄せの場合の納期や入手可否についてはこちらをご参照ください。
    ◆お届け日のご指定は承っておりません。
    ◆「帯」はお付けできない場合がございます。
    ◆画像の表紙や帯等は実物とは異なる場合があります。
    ◆特に表記のない限り特典はありません。
    ◆別冊解答などの付属品はお付けできない場合がございます。
  • ●3Dセキュア導入とクレジットカードによるお支払いについて
    ●店舗受取サービス(送料無料)もご利用いただけます。
    ご注文ステップ「お届け先情報設定」にてお受け取り店をご指定ください。尚、受取店舗限定の特典はお付けできません。詳細はこちら
  • サイズ 46判/ページ数 192p/高さ 19cm
  • 商品コード 9784801920286
  • NDC分類 797.5
  • Cコード C0093

出版社内容情報

この本は、ルールを覚えてある程度打てるようになった方が、その後どうやったら「強くなれるか」について著者・魚谷侑未の実戦経験から書かれた本です。

麻雀にはいろいろな勉強方法があります。
人のあたり牌を読む方法、リーチのタイミング、鳴きのタイミングなどそれぞれの技術は、麻雀の上達に必要です。
しかしいくら技術を増やしてもそれだけでは麻雀は勝てません。
なぜなら麻雀とは多分に心が揺れるゲームだからです。
相手から早いリーチが何度もかかる、人に放銃したら裏ドラがのる、リーチ合戦で自分の方が待ちが良いのに負けるなど、想像を超える不運が連続で起こることもあり、それらに揺れない心が必要なのです。

この本では麻雀が強くなるための心と技術、その両方の磨き方がシンプルに書かれています。

リードしていても打つべきリーチは打とう!
苦しい状況でも絶対に諦めない!
チートイツのイーシャンテンでもポンしよう!
愚形待ち即リーチ打法に物申す!
安易にベタオリせず、ギリギリまで攻め手を残そう!
供託が多い時は最速のアガリを目指そう
満貫ツモでも届かない時の打ち方

この本を通して、皆さんの麻雀ライフが少しでも楽しいものになってくれるなら、それ以上に嬉しいことはありません。
魚谷侑未は何故こんなに勝ち続けているのか。
その秘密をお教えします。

皆さんが、これからも麻雀を大好きで居てくれますように。

内容説明

絶望配牌からの不屈トイトイ、勝負手からの断腸オリ、勝つためならなんでもやる!日本一あきらめの悪いMリーガーが全てを語る。ピンチに効く鉄メンタル戦術30。

目次

第1章 三冠王(リードしていても打つべきリーチは打とう!;苦しい状況でも絶対に諦めない! ほか)
第2章 メンタル(負けている時に折れないための精神術;強くなるために必要なことは自分の現状を知ること ほか)
第3章 鳴き(チートイツのイーシャンテンでもポンしよう!;テンパイしても終わりじゃない!より良い待ちにするために鳴く準備をしよう! ほか)
第4章 押し引き(時には待ちを読まないこともある!ポジティブ思考でいこう!;固定観念は捨てよう! ほか)
第5章 戦略(安易にベタオリせず、ギリギリまで攻め手を残そう!;供託が多い時は最速のアガリを目指そう ほか)

著者等紹介

魚谷侑未[ウオタニユウミ]
プロ雀士。1985年11月2日生まれ、新潟県柏崎市出身。地元の麻雀店で働いていたが、プロになることを志願し2009年日本プロ麻雀連盟入会。プロ3年目で女流桜花獲得後様々な対局に出場し好成績を残す。中でも2018年には日本オープン、麻雀プロ女流日本シリーズ、王位の三冠を達成。同年Mリーグドラフト会議でセガサミーフェニックスよりドラフト1位指名を受ける。2019年現役鳳凰戦A2リーグ、女流Aリーグ所属(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。

感想・レビュー

※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。

あなほりふくろう

15
自戦記を通してみる、魚谷侑未という雀士のありかた。この一冊で読者に伝えたいのは「強い心を持ち続けること」。どこかの麻雀劇画でも「麻雀は相手の心を折るゲーム」といっていたような、彼女はまさにその「折れない心」を説いているのだ。「技術」という言葉はこのための技術であって、タイトル「心と技術」ではなく「心の技術」なんだろう。彼女の対局からもその一貫した姿勢は伝わってきて非常に魅せられるし、そこから読者または観戦者が受け取れるものは多くある。魅力多い雀士である。2020/02/16

saikiy

1
Mリーガーである彼女の実戦譜を用いた本である。細かい戦術や理論ではなく、彼女の麻雀観が書かれている。万年天鳳五段の私にとって、書かれていることの何もできていないかもしれないなと感じることばかりであった。 麻雀本は戦術書とメンタル書に分かれるが、強くなるためにはどちらも習得しなければならない。そして、戦術は一定のレベルに到達することは決して難しいことではない。結局、麻雀とは究極メンタルである、つまり最終的には人間力なのかも知れないと思う。2019/10/17

Nao520

0
なかなかない、メンタルに踏み込んだ内容。実際の対局時にどう考えていたのかがわかる良い内容だと思った。もう一度読む。2020/06/19

fumika3003

0
前半のメンタル面についてポジティブ過ぎて何を言ってるんだか理解出来なかった\(^o^)/けど、後半のオーラスなどの条件戦での戦い方はとても勉強になりましたよ!2020/04/19

やまうち

0
☆112019/11/04

外部のウェブサイトに移動します

よろしければ下記URLをクリックしてください。

https://bookmeter.com/books/14263214
  • ご注意事項

    ご注意
    リンク先のウェブサイトは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」のページで、紀伊國屋書店のウェブサイトではなく、紀伊國屋書店の管理下にはないものです。
    この告知で掲載しているウェブサイトのアドレスについては、当ページ作成時点のものです。ウェブサイトのアドレスについては廃止や変更されることがあります。
    最新のアドレスについては、お客様ご自身でご確認ください。
    リンク先のウェブサイトについては、「株式会社ブックウォーカー」にご確認ください。

最近チェックした商品