竹書房文庫<br> 林家たい平 特選まくら集―高座じゃないと出来ない噺でございます。

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竹書房文庫
林家たい平 特選まくら集―高座じゃないと出来ない噺でございます。

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  • サイズ 文庫判/ページ数 252p/高さ 15cm
  • 商品コード 9784801909410
  • NDC分類 913.7
  • Cコード C0176

内容説明

林家たい平の「まくら集」、待望の第二弾!林家たい平の現代的なセンスが輝く「まくら」をズラリと並べてご機嫌を伺います。何気ない日常生活の中から見つけた面白エピソード、テリー伊藤氏や家林ペー師が入門している一門会の騒動記、師匠や家族との心温まる話のスケッチ、テレビじゃ観られない爆笑の舞台裏、喉の手術で喋れない十日間の顛末、震災と原子炉問題に対する痛烈な風刺まで、「林家たい平」の話芸にかかると人生がたまらなく面白い!卓越した人物描写、庶民派の批判眼、天賦の話術で語られる噺でお楽しみの程を願います。*ご通家の方には、もう一つのお楽しみ。「まくら」の内容から、その後に続く古典落語を推理する「演目当てクイズ」付。是非お試しを。

目次

「飛ぶ鳥を落す勢い」とは
名前は、よく吟味して
いつでも修業中
ベトナムの幸せ
たい平一門かい?
子供向けの落語会にて
ニコラシカ
遺伝というもの
談志師匠の思い出
便利の代償〔ほか〕

著者等紹介

林家たい平[ハヤシヤタイヘイ]
1964年、埼玉県秩父市生まれ。落語家。1987年武蔵野美術大学造形学部卒業後、林家こん平に入門。2000年真打昇進。以来、卓越した描写と現代的なセンスを古典落語に取り込み、初心者からシニアまで幅広い客層に支持される。2008年芸術選奨文部科学大臣新人賞受賞。2004年より日本テレビ『笑点』大喜利メンバーで出演。テレビ放送では、大喜利メンバー、タレント、歌手、物まねとマルチな活躍とイメージを見せているが、横浜にぎわい座の定期落語会「天下たい平」では、真摯に古典落語に取り込んでいる(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。

感想・レビュー

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亮さん

11
たい平のまくら。まくらとは話の導入部分。うん、うまいさすが一流落語家。まくらが面白なきゃねぇ。やっぱり、まくらは身近なこと自分にあったことが1番。面白いまくらには日記帳が必要かもしれない。あの24時間マラソンについても載っており、おおやっぱり、警備の人厳しいんだとかダイゴとこんなに違いがあったのかと納得させられてしまう。うまいまくら自分も作ろうっと2016/12/22

へいがぁ

7
楽しいまくら集でした。弟子のあずみさんの高座も見てみたくなりました。2017/01/03

ベローチェのひととき

6
木久翁さんの著書を読み終わった後、まくら集という存在を知った。木久翁さんのまくら集を読んでみようとも思ったが市川雷蔵とか昔の時代劇の話をされてもピンとこないので止めた。眺めていたら、たい平さんのまくら集も出ていたので、こちらならよくわかるだろうと思い読んでみた。いゃ~、面白かったです。電車の中で何度吹き出したことか。コロナでマスクをしていたから、まだ良かったです。24時間マラソンの話も載っているので、お得ですよ(笑)2020/06/06

ponnnakano

4
前作に引き続き面白かった。いい人だなぁ。あと、確かに、ちょっと、ちょっとだけ、ゴルゴ松本に似てるかも(笑)。2018/04/10

kaz

3
解説にもあるが、確かにたい平のまくらはオリジナリティーがあり、かつその人間性がよく表れていて面白い。演目当てクイズは、正解を見てしまえばなるほどと思えるが、当たらないものもいくつか。まくらの中に登場する林家あずみは、そうか木久蔵タイプだったのか。ちょっと前のミッドナイト寄席に出ていたが、そのまま録画を残しておけば良かった。 2017/03/10

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