出版社内容情報
『なごみクラブ』の遠藤淑子が、愛犬ナナっちと過ごした日々を記した、情感あふれるコミックエッセイ。
感想・レビュー
※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。
まろんぱぱ♪
52
懸賞頂き本( ̄▽ ̄)bやっぱり泣いちゃいました。愛犬を病気で亡くす、心に沸き上がる疑問。なぜ、病気に気付けなかったのか、ナナロスの話は、ヤッパリと思いつつ、切なくて、哀しくて、私もあの子の時の思いが沸き上がる。天国で友達と走り回って、幸せにしてるかなあ。基本的にエッセイコミックなので、ストーリーがどうとかでない共感しまくりで、コメントまとめ辛いなあ(´・ω・`)2016/10/29
キック
40
隣家の飼い犬は、「ナナっち」と同じボダーコリー。隣のよしみで仲が良くなり(?)、気が向いたら挨拶に来てくれます。ただ、あくまで気が向いた時のことで、大抵は無視されますが・・・。外飼い(酷暑日や寒い日は心配します)なので時々行動を観察していますが、ボーダーコリーの習性でしょうか、やんちゃな「ナナっち」と行動が似ていると思いました。なお「ナナっち」は既に他界していて、著者は今でも「ナナロス」とのこと。私は犬を飼ったことがありませんが、亡くなったときの心情は容易に想像でき、逆に飼えない要因になっています。2016/08/22
ぐっち
22
「犬暮らし」も「わんこ生活」も読んできて、すっかりおなじみの気持ちでいたのですが、写真のナナっちが予想以上に美人さんでびっくり!カバー絵がそっくりです。ナナロスの話も泣けます。うう~。2016/09/10
まつじん
7
犬猫どっちでもいいよ~飼いたいねぇ。2017/05/07
眞墨
2
読者も巻き込まれるペットロス症候群です…ナナっち…さすが愛され犬!(泣笑)2016/09/12