内容説明
公認会計士試験の超人気スクールCPA会計学院が贈る、いちばんわかる簿記の教科書。
目次
簿記とは
財務諸表(貸借対照表と損益計算書)
簿記の全体像
基本的な取引と勘定科目
商品売買
現金預金
固定資産に関連した取引
資金の賃貸借
給料に関連した取引
その他の取引
決算1(全体像・決算振替仕訳)
決算2(総論、減価償却、貸倒引当金、売上原価、経過勘定)
決算3(現金過不足、貯蔵品、当座借越)
決算4(精算表、月次決算)
株式会社会計・税金
証ひょう、試算表
感想・レビュー
※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。
しょう
2
簿記検定の対策本の中で最も分かりやすい。利用していないが、講義も無料で見ることができる。2023/07/15
metapa
1
販管費用が多くかかっていそうな他の本より断然分かりやすいと個人的には思う 財務3表シリーズと併せて使うとシナジーが生まれそう2024/04/09
cava
1
簿記3級に受かったので、とりあえず記録。正直、CPAラーニングで無料で講義動画が観られるというのをTwitterで見かけて、それなら検定試験チャレンジするかという軽いノリで利用を始めました。結果、1ヶ月程度で合格しました。しかし、CPAの教材は地頭よい人向けといいますか、いい意味で「無駄がない」、わるい意味で「情報量が少ない」があるため、一部思考過程をすっ飛ばしていたりするため、個人的には長年定評のある人気テキストがいいかなと思いました。2022/08/20
4047
0
会計の勉強の入り口. 余計な装飾や意味不明な語呂合わせがほぼないため理解しやすかった.2022/07/07
Hayashi Karaage
0
この本で簿記三級の範囲を一周→過去問で合格ができました。 また、今使っている有名なスクールの簿記二級の教材と違い、学習中に「何だこの説明不足の教材は?」とイラつくこともありませんでした。笑)←これは参考書に置いてとてもポイントが高いです。 過去問はやりましたが、特に他の教材も使わず合格までできた、つまり結果が伴ったので良書だったと思います。2021/12/09