出版社内容情報
病院で出された薬、薬局やドラッグストアで買い求めた市販薬をなぜ疑わないのか?
病気になったりケガをしたりしたときに病院でお医者さんが処方してくれた薬は、なんの疑いもなく、指示された量を指示された回数飲みますよね。
ちょっと熱っぽいと思ってドラッグストアで買い求めた総合感冒薬は、なんの疑いもなく飲んでいますよね。
その薬って、本当に必要ですか?
“病気を治す”と信じて飲んでいる薬が、実は新たな健康問題を引き起こしていると知ったらあなたはどうしますか?
“病気を治す”と信じて飲んでいる薬の正体は、実は添加物だらけの化学物質の塊の“超加工品”であり、副作用や依存リスクを無視することはできません。
「薬を使い続けるリスク」と「薬に頼らず、引き算で自分の自然治癒力を引き出す方法」
医療の現場で見えてきた「薬を使い続けるリスク」と「薬に頼らず、引き算で自分の自然治癒力を引き出す方法」をわかりやすく紹介しています。
いつまでも心身の不調を抱えているのは、健康になれると思って飲んでいた「薬」による副作用かもしれません。
長年抱えてきたあなたの心身の不調を手放し、あなた自身の自然治癒力を取り戻すヒントがここにあります。
薬をやめたら悪化するのでは?
薬をやめることに不安を感じているあなたこそ、本書を手に取ってみてください。
きっと、あなたの体と生き方を見つめ直す“きっかけ”になるはずです。
本書「医師が教える 世界一やさしい 薬のやめ方」は、「薬に頼りすぎない生き方」を手に入れたい方に向けて、医師である著者がやさしく、しかし踏み込んで解説した一冊です。
【目次】
内容説明
薬をやめたい、減らしたいけれど、「薬をやめたら悪化しないの?」そんな疑問を解消する飲み続けない選択がここにある!保存版 薬に頼らない健やかな毎日を手に入れる方法。
目次
第1章 その薬、本当に必要ですか?(薬を飲むときに何か考えたことはありますか?;薬やサプリメントの利用があたりまえになったのはなぜ? ほか)
第2章 薬の本当に怖い話(薬のリスクを知ろうとすること;消炎鎮痛剤(非ステロイド性抗炎症薬とアセトアミノフェン) ほか)
第3章 薬という超加工品の知られざる影響(医薬品は添加物まみれ;薬は添加物の塊の超加工品 ほか)
第4章 なぜ今、薬を見直すべきなのか(ステロイド薬の“安全とされる投与量”が変わってきた;ステロイド薬は“病気を治す薬”ではない ほか)
第5章 自然治癒力を信じるという選択(症状とは何か?;なぜ多くの人が薬やサプリメントに頼るのか? ほか)
第6章 薬の減量と代替アプローチ(薬の見直しで命を守る。多すぎる薬は減らせる!;減薬の進め方 ほか)
著者等紹介
崎谷博征[サキタニヒロユキ]
脳神経外科専門医。エーテルエネルギー学会(TUEET)会長、社団法人パレオ協会代表理事。NPO法人日本ホリスティック療法協会理事、ハチミツ療法協会理事。1968年奈良県生まれ。奈良県立医科大学・大学院卒業。ガンの研究で医学博士取得。国立大阪南病院、医真会八尾病院を経て、私立病院の副院長を務める。現在はリアルサイエンスの観点から総合医としてガン、難病、原因不明の慢性病を対象にした治療を確立し、根本治療指導をしながら、自然・宇宙の原理およびフリーエネルギーの研究に従事している(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
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