ちゃんと生きない。―自分を優先する勇気

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ちゃんと生きない。―自分を優先する勇気

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  • サイズ 46判/ページ数 288p/高さ 19cm
  • 商品コード 9784801401488
  • NDC分類 159
  • Cコード C0030

出版社内容情報

「身体の声を無視することは 自分の人生を捨てること」
予約の取れない整体師が贈る、本当に健康な人の考え方


「身体と心にまつわる本質を突いた言葉が刺さる!」
「心を縛っていた、あらゆる常識や思い込みから卒業できた」
と、Xで共感を呼び話題! 


辛い肩こり、原因不明の腰痛、
繰り返す偏頭痛、不眠症、突発性難聴、気分の浮き沈み……

これらの身体のサインに気づかないふりをして、
頑張り続けていませんか?

整体院やマッサージに通うも根本解決にはいたらず、
不調を繰り返していませんか?

わたしたちは、つい症状が出ている場所ばかり目を向けがちです。

でも、どんなに痛みのある部分を施術しても、
それだけでは意味がないとしたら…?


著者のいっせいさんは、異色の整体師。

ご自身が経営する「卒業させる整体院」は、
“通わせない状態を目指す”をコンセプトに、
1万人以上の不調の根本を解決してきました。

一般的な整体院との大きな違いは、
「身体」と「心」、その両方からアプローチする点です。

なぜなら、
「不調のすべての根本は、心の我慢が原因」だからです。

それは、
あなたが日々必死に耐えているものもあれば、
あなたがまだ気づいていない無意識レベルのものまで。

本書は、そんな心のフタをひとつひとつあけて、
「心の我慢」を手放す方法をお伝えします。


====================
<コンテンツ例>

・バカは風邪をひかないけれど マジメは大病をする
・だるいは「止まれ」
・肩こりや首がこるのは 圧を受けている証拠
・頭痛持ちの人は 細かいことに気づく人
・不眠症になるのは 昼を他人のために生きているから
・痛風は贅沢病ではなく ストレス病
・本当は「不調は味方」
・「痛みがない場所」が 一番危ない
・みんな息をしていない
・何も足さないのが本当の健康
・健康な人に友だちはいらない
・悩みのない人に趣味はない
・あなたの症状は右に出るか 左に出るか
・禁酒できない本当の理由
・「ありがとう」より 「バカヤロウ」を身体は喜ぶ

====================

内容説明

カラダの不調、心の浮き沈み、性格や人間関係の悩み。すべてのことには理由がある。無意識のガマンにフタをしない。本当に健康な人の考え方。

目次

第1章 本音の世界
第2章 卒業
第3章 本音を探す旅
第4章 0秒の世界
第5章 身体を理解する
第6章 すべてには理由がある
第7章 自由な世界へ

著者等紹介

いっせい[イッセイ]
整体師。「卒業させる整体院」代表。某国立大学医学部在学中、突如として激しい腰痛と足のしびれを発症し、以来、半ば寝たきりの状態となる。考えうるあらゆる治療方法を模索しながら大学に通い続け、同大学を卒業。理学療法士として病院に就職し、整形外科の手術前後の患者を担当した。他方、自身の症状は3年間で300万円以上の治療費をかけても症状は改善しなかったが、とあることがきっかけで「カラダの使い方」を見直すこととなり、独学の末、わずか1ヶ月で完治させることに成功。独立し、整体院を開くことを決意する。2019年に開院(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
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感想・レビュー

※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。

チャー

19
整体師の著者が、身体の不調と精神的な不調の関係性を解説した本。気づかないうちに自分を縛り付けている思い込みや我慢の癖に気づき、うまく心を調整して体の不調を改善に向けるための視点が記されている。おおよその人は本音を抑えつけて生活しているが、まずは頑なな前提に気づくことが大切。飲みこんできた感情を意識し、外部に吐き出すことも必要。当たり前とか普通、これはダメといった刷り込まれた考え方に拘りすぎるのも良くない。本当に健康な人は何より自分の感覚を信じているからあれこれ情報を追わないという指摘は印象に残った。2025/01/20

rt

2
不調は身体からのサインであるということを認識したうえで、自分への注目度を高めていく。 怒りは肝臓に、悲しみは肺に、不安は血流に現れるらしい。 左右どちらの半身に緊張があるかでどういう影響があるか分かるらしい。2025/04/06

chip

1
少しスピリチュアルな感じ。でも的を得てるような気もする。今まで配慮や気遣いという名の我慢を大事にしてきたけど、我慢は全身の不調にもろに繋がる。言いたいことを言えないで内臓の中に何かが溜まって行く感覚はすごくわかる。昼間も自分らしく生きられていたら夜無駄に起きなくて良い。日頃から自分が居やすい環境を選んで、自分のスペースを作ることにしよう。2025/03/08

ざちょう

1
悪口、陰口は自分にも、それを聞かされる相手にも負担になるから口にしたくない。(聞きたくもない) という私の生き方は、体が迷惑がるんだそうです。 不満や怒りは外に出すこと、本音は押し留めないことが良いらしい。目からウロコがボロボロ出ました。 「ちゃんと生きない」とは、今まで生きてきた身に染みている「〜すべき」「〜であるべき」から距離をとって見つめてみることのようです。2024/12/18

ちー

1
精神分析的整体師が贈る230の言葉。 足の痺れと腰痛の治療に3年と300万をかけた結果、我慢や本音を言えないことが原因と気づく―胃に穴が空いた事故の際の走馬灯は家族への不満と怒りだった― 親に言えなかったことを他人に言う。同じことを傷が癒えるまで繰り返す。難聴は「聞きたくない」など身体症の話。何もたさないのが「元」の「気」。健康な人は情報を追わない、友達は要らない、熱狂する趣味はない。人は内を見つめられないときほど外を見る、外に解決策を求める。今が不安だと未来のことは考えられない。結果を出して何を得たい?2024/11/06

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