うつ病で20代全部詰んでたボクが回復するまでにやったこと

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うつ病で20代全部詰んでたボクが回復するまでにやったこと

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  • サイズ 46判/ページ数 237p/高さ 19cm
  • 商品コード 9784801401136
  • NDC分類 493.76
  • Cコード C0011

出版社内容情報

うつ病9年目、再発5回。
死にきれなかったボクが
「村人A」として生き直したら
少しずつ元気になった話。

◎うつ当事者による、うつ当事者のための人気連載が書籍化
現在もうつ闘病中のデラさんが、うつの「底」から抜けるためにやったすべてのことを紹介。うつ病はなかなか治らない。だからこそ自分の欠陥を受け入れ、それでもうまいことハックすればどうにか生きていける……というリアルな体験談です。
うつに悩む人の他、予備軍で今なら逆戻り可能な人、うつの周りの人にも役立つ内容。
サンクチュアリ出版のウェブマガジン「ほんよま」人気No.1連載(累計200万PV/7記事・半年間)から初の書籍化。

◎マインド、生活習慣、仕事……村人的「どん底から回復できた工夫」を網羅
自殺未遂で死にきれなかった4年前。まさにうつの底にいたデラさんは、「いったん死んだ自分だから、残りの人生は〝おまけ〟。第2章は主人公じゃなく、サブキャラの村人として生きるか~」と考えてテキトーに生き始めると、「あれ? 第2章、意外と楽しくね? 村人、悪くなくね?」と思えるようになりました。
その頃から現在まで、デラさんがやってみて本当に効果があった、思考法や生活習慣・仕事のコツを教えます。

Contents
【LEVEL1 マインド編】
【LEVEL2 思考編】
【LEVEL3 生活習慣編】
【LEVEL4 人間関係編】
【LEVEL5 仕事編】

内容説明

朝、起きられなくたっていい。医者にもネットにも救われなかった、うつ当事者がやってみて、リアルに効果があったことを集めました。うつ当事者が「どん底から回復できた工夫」を網羅!

目次

1 マインド編(うつ病前の自分に戻ろうとしない―「前の自分」に戻るよりも「新しい自分」をつくり上げる;村人Aとして生きる―サブキャラにも楽しく生きる権利はある ほか)
2 思考編(何も考えない時間をつくる―何もせず「ボーッとする」無意味な時間が休息になる;自分の過去と向き合う―人生のイベントを振り返り、うつ病の原因を突き止める ほか)
3 生活習慣編(食いたいものを食う―「野菜を食べなきゃ」なんて思わなくていい;小麦は食べない―メンタルによくない食べ物は、ゆるやかな禁止で遠ざける ほか)
4 人間関係編(ひとりごとを言う―自分のなかにあるモヤモヤを、とにかく外に吐き出す;思ったことを口に出す―「編集」をせず誰に対しても同じトーンで話す ほか)
5 仕事編(週2のバイトで生き延びる―メリハリをしっかりつけて、週2で楽しく働くコツ;収入源を複数持つ―収入源も人間関係も、ひとつに依存するのは危険 ほか)

著者等紹介

デラさん[デラサン]
ただのフリーター。1992年生まれ。愛知県出身。22歳でうつ病を発症し、現在は9年目。うつ病の感覚や気持ちを言語化したり、回復するためのノウハウを発信している(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。

感想・レビュー

※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。

kanki

17
老いと同じ、前の自分には戻れない。主人公から村人A、しょぼい人生に変えて楽しむ。ためになった2024/02/28

七条

16
書籍と関係ないつぶやきなんだけども、良くも悪くも著者は一生鬱なんだろうなぁ。「鬱であること」がアイデンティティになっていて、むしろ「鬱だから」生きている。鬱だからこそ努力して、発信して、色んな人を助けて、そしてそれで生計を立てている。一般には「病気=治すべき良くないこと」だけど、何事も結局は自分次第なんだなぁ、と思いました。そもそも「鬱病」とは言うけど、社会生活にそぐわないから「病気」とされてしまうだけで、生物本来としてはただの「個性」にすぎなかったはずだとも思うわけで。そんなことを考えた読書でした。2023/06/18

メチコ

13
幸運なことに私はメンタルが健康体なので、“鬱” に関しては実経験値を積むことができず、情報として外部から仕入れる以上の知識を蓄えることができないのですが、“驚きの療養術” 的なものはないんだなぁ…と、つくづく思う次第です。 基本は “がんばりすぎない” “まわりと比較しない” “あせらない” ってところでしょうかね。マイペース イズ ベスト。 2025/03/05

組織液

11
とにかく脳に負担をかけず回復に専念することを重要視している印象でした。うつ病からの回復を目指すには、何をやるかよりも何をやらないかの方が大切、か…。確かに強行軍で回復を目指すより、そちらの方が良いのかもですね。ただ仕事と人付き合いについては、本書を参考にするのは難しい気もしました。2025/04/14

PyonPyonTokage

5
参考にしたい部分がいくつかあったので、少しずつ生活に取り入れていけたらと思う。人と比べずに無理せずのんびり生きていこうと思えた。2024/10/21

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