出版社内容情報
今なお多くの人々を魅了してやまない、金子みすゞの詩。
自然を慈しみ、また童心を蘇らせてくれる彼女の詩は、現代を生きる私たちの胸にも、やさしく響きます。
深い愛情に満ちた美しい詩の数々に、耳を傾けてみてはいかがでしょうか。
内容説明
今なお多くの人々を魅了してやまない、金子みすゞの詩。自然を慈しみ、また童心を蘇らせてくれる彼女の詩は、現代を生きる私たちの胸にも、やさしく響きます。深い愛情に満ちた美しい詩の数々に、耳を傾けてみてはいかがでしょうか。
目次
雲
どんぐり
電灯のかげ
早春
野茨の花
燕の手帳
あけがたの花
月と雲
うらない
私の髪の
月と泥棒
ガラスふき
お花だったら
喧嘩のあと
茶棚
向日葵
冬の星
爪
かりゅうど
子供と潜水夫と月と〔ほか〕
著者等紹介
金子みすゞ[カネコミスズ]
1903~1930。山口県生まれ。早くから詩の才能を開花させ、西條八十から「若き童謡詩人の中の巨星」と賞賛されるも、自ら死を選び26歳でこの世を去る。没後しばらく作品が散逸していたが、1980年代に入り全集が出版され、再び注目を集めた(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
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感想・レビュー
※以下の感想・レビューは、株式会社ドワンゴの提供する「読書メーター」によるものです。
サルビア
11
1月末に仙崎に行ってきて、その後に20歳から26歳まで下関に住んでいたと知り、下関にも行ってこの本を読みました。下関には上山文英堂跡や三島写真館跡などがあり、それぞれ詩碑が立っていました。仙崎と同じ様に港町の下関は海が陽の光を受けてキラキラと光ってとても綺麗でした。詩碑を見ながら下関の街を歩き、帰ってきてからまた詩を読むことで金子みすゞの詩が心に深く入ってきました。みすゞの眼差しは優しくてどこか寂しそうで、それが詩にも表れていると感じました。「キネマの街」「夏越しまつり」などが心に残りました。2026/02/28




