出版社内容情報
スマートフォンが普及したことによって、いま株式投資の世界では大きな変化が起きています。それは取引ツールの主役の交代。これまで株取引の主役といえばパソコンでしたが、それがスマートフォンにとって代わろうとしているのです。
スマートフォンの強みは、なんといってもその「モビリティ(機動性、機動性)」。
出先で快適に最新の情報をチェックできるスマホなら、満員の通勤電車の中でも、仕事の合間のランチタイムにも、その場ですぐに株取引ができてしまいます。
株式投資はタイミングが命です。売りと買いの一瞬のチャンスを逃さないスマホ投資で、資産を着実に増やして、仕事でもらう給料とは別の、「もうひとつの給料(=投資益)」づくりを目指しましょう!
内容説明
スマホ一台でできる、資産形成のススメ!!スマホ投資のメリットとは?株に関するややこしい知識は必要なし!1日3回、たった15分からでOK!仕事をしているうちに自動的に売買が完了!損切、利益確定も設定ひとつで自由自在!株式取引アプリの操作方法から、銘柄の選定方法、株取引のテクニックまで…初心者でも安心!
目次
第1章 投資の主役は間違いなくスマホになる(スマホ投資ならゲーム感覚でできる;投資に必要な情報はスマホで入手! ほか)
第2章 株を始める前に知っておきたい基礎知識(ネット証券の選び方と特定口座の開き方;「iSPEED」を使ってみよう! ほか)
第3章 何を買えばいいのかをしっかり教えます(どんな会社の株を買ったらいい?;10万円以下の優良銘柄の探し方 ほか)
第4章 一生続けるための株式取引のルールとコツ(「指値」と「成行」のやり方を知ろう;「通常」「逆指値」と「逆指値付き通常」 ほか)
著者等紹介
矢久仁史[ヤクヒトシ]
1962年東京都生まれ。大学卒業後、都内のメーカーに勤務し、現在営業企画部部長。お金の神様といわれた邱永漢氏(故人)の大ファンで株式投資歴は35年以上。投資対象は日本、中国、アメリカ、インド、タイ、ベトナムなどの現物株や投資信託、外貨、債券、仮想通貨、金銀白金、不動産、保険など幅広い。旅行が好きで、大学時代は「野宿研究会」という大学のサークルに所属し、国内ではヒッチハイクと野宿で全国を周り、海外のさまざまな国をバックパッカーとなって放浪。現在でも年に4~5回は海外生活を楽しんでおり、趣味の旅行、ゴルフの費用はすべて株式投資の利益でまかなっている。現在、投資で築いた資産で海外と日本の2拠点生活を夫婦で行っている(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。