目次
1章 なぜ人は太ってしまうのか?(人はなぜ太るのか?;インスリンがなければ体は動かないが…;インスリンは「太らせホルモン」でもある ほか)
2章 内臓脂肪がつかない食事(カロリー制限と糖質制限、どちらが良い?;厳しいカロリー制限はしなくていい;カロリー内の栄養バランスも重要 ほか)
3章 内臓脂肪が落ちる運動(健康のためには、やはり運動は必要;運動の目的に合わせた目標をつくろう;無理な運動をしても内臓脂肪はすぐには落ちない ほか)
著者等紹介
曽野聖浩[ソノキヨヒロ]
東京・自由が丘の医院で、肥満・ダイエット、糖尿病、漢方外来を中心に長年診療を続けるアラフィフ医師。体脂肪率は11%で、高校時代の制服のズボンをはける体型を維持している(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。
感想・レビュー
※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。
MILKy
8
2021.内臓脂肪回りについて網羅してあり、うまく纏めてある本。低血糖についても。中性脂肪が高いので(食後が)手に取る。脂質以上に糖質の摂取には改めて気を付けないとと思わされる。甘いものをたくさん食べていると、飽和脂肪酸が作られ、糖と脂質が揃ってしまう😨一方、腎機能の低下具合によっては糖質制限は仇となる。低血糖だ〰️と空腹時に糖ばかりの摂取をしないー太らせホルモンスパイク。食事の回数の多さ<一度の食事量が影響。低血糖は必ずしも糖不足ではない、寧ろ多くてなることも多々ー反応性低血糖。2025/08/25
シュウヘイ
0
特別目新しい内容はなかった 基本的なことが書かれている2022/01/05