内容説明
投資を長年続けるのって実際のところ、どんな感じなの?FPが自腹で実践してきた投資の顛末。ITバブル崩壊、リーマンショック、東日本大震災、アベノミクス、コロナショック…著者が波乱の市場を20年泳ぎ続けた結果を告白。収支はプラスか、マイナスか?リアルではなかなか聞けない他人の投資話。
目次
第1章 ITバブル崩壊でいきなり資産半減
第2章 BRICsフィーバーで大儲け
第3章 リーマンショックで破産寸前
第4章 東日本大震災でダメ押しのダメージ
第5章 アベノミクス相場に乗り遅れる
第6章 仮想通貨に手を出してみる
第7章 コロナショックとがっぷり四つ
著者等紹介
藤原久敏[フジワラヒサトシ]
1977年大阪府大阪狭山市生まれ。大阪市立大学文学部哲学科卒業後、尼崎信用金庫を経て、2001年に藤原ファイナンシャルプランナー事務所開設。現在は、主に資産運用に関する講演・執筆等を精力的にこなす。また、大学にてファイナンシャルプランニング講座を担当する(大阪経済法科大学経済学部非常勤講師)。著書は累計33冊、累計部数は30万部を超える。保有資格:1級ファイナンシャルプランニング技能士・CFP(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。
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