その土地の人が口を閉ざす日本列島のヤバイ話

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その土地の人が口を閉ざす日本列島のヤバイ話

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  • サイズ A6判/ページ数 202p/高さ 15cm
  • 商品コード 9784801304956
  • NDC分類 291.09
  • Cコード C0121

内容説明

日本の恐怖の記憶の数々。あなたのそばに潜む日本各地の異界。

目次

1章 一般人が気軽に入ってはいけない場所(異界への入り口・異形の恐山;妊婦の命を飲み込んだ岩の裂け目 ほか)
2章 多くの人命が奪われた場所(火山の噴火でこの世から消えた村;村人を殺しまくった人食いヒグマ ほか)
3章 いまも謎や危険が残るヤバイ話(山中に残された「SOS」の謎;都会の中にぽつんと残された謎の森 ほか)
4章 説明のつかない不可解な現象が起こる場所(人形たちが最後にたどりつく神社;空中衝突した航空機が散った場所 ほか)
5章 歴史的事件に根を持つヤバイ話(世界遺産に眠る藤原一族のミイラ;戦国時代の血がそのまま残る血天井 ほか)

感想・レビュー

※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。

cao-rin

20
日本全国津々浦々、あらゆる土地にまつわる歴史的事件や不可解な現象等を寄せ集めたもの。いかにもという感じのカバーから余り期待せず手にしたが、興味深く読んだ。噂や言い伝えや怪異の真偽はともかく、過去にその土地でどんな事件や経緯があったのか、短い文章に簡潔にまとめられている。ただ如何せん200頁程の本に、40余りの土地の所謂「ヤバイ話」が書かれているので、表面的なのは否めない。特に興味を持ったものは個人的に詳しい本で改めて読んでみたい。2021/01/24

Sobbit

4
日本に限定してかつ、量があるのは良いことだけど、以前読んだ「世界絶望百景」と比べるとその分1つひとつの怖さがちょっと物足りない印象を受けた。恐らく「世界絶望百景」の方が写真が多く記載されているので、怖さが引き立てられるのだと思う。ただ日本の民俗学的な怖い話を知りたかったら本書が読みやすくて網羅的かなと思った。2021/01/10

岩崎歩

0
電子書籍。登録忘れ。整理中(^^;)2022/10/30

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