内容説明
なかよし３人組のユメちゃん、けんくん、りょうくん。森で見つけたあなにすいこまれちゃった！！そこではようかい村の村長をきめる「せんきょ」がおこなわれていて―。「せんきょ」ってなに？なにをどうやってえらんだらいいの…？？ニュースの最前線で選挙を見つめてきた大人気アナウンサーが手がける「初めての絵本！」
著者等紹介
有働由美子［ウドウユミコ］
鹿児島県生まれ。兵庫県、大阪府で育つ。１９９１年にＮＨＫ入局。『ＮＨＫニュースおはよう日本』『サンデースポーツ』『ニュース１０』『あさイチ』などの番組を担当。五輪パラリンピック現地実況、紅白歌合戦の司会などを担当。２０１８年３月ＮＨＫを退社。同年１０月より『ｎｅｗｓ ｚｅｒｏ』（日本テレビ系）のメインキャスター（２０２４年まで）。現在は『有働Ｔｉｍｅｓ』（テレビ朝日系）、『ｗｉｔｈ ＭＵＳＩＣ』（日本テレビ系）、『うどうのらじお』（ニッポン放送）、『文藝春秋マイフェアパーソン』など多方面で活躍。そのほか、大学で防災の研究員や、国の審議委員など、社会貢献でも活躍
田原直子［タハラナオコ］
２０００年よりフリーのイラストレーターとして活動を開始。主に書籍、雑誌、広告、Ｗｅｂなどのイラストレーション制作。日本イラストレーター協会、日本イラストレーション協会（ＪＩＬＬＡ）会員（本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです）
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感想・レビュー
※以下の感想・レビューは、株式会社ドワンゴの提供する「読書メーター」によるものです。
とよぽん
39
シリーズ「コドモの大學３」は選挙について。有働由美子さんが絵本製作、というのに興味を感じて借りてきた。子どもの目線で、政治や選挙をどのようにとらえさせるのかと思いながら読んだ。子どもにもわかるように架空の妖怪社会にスライドして、なかなか上手い設定である。イラストレーターの田原直子さんの絵が表情豊かで引き込まれる。選挙の争点、投票の意義、棄権のリスクなどにも言及していて、素晴らしい啓発絵本だ！2025/09/07
遠い日
4
シリーズ３。テキストはアナウンサーの有働由美子さん。選挙で何をどう選ぶのか？候補者が大きな声で主張することの中身をどう捉えるのか？選ぶ機会をみすみす捨てることが及ぼす影響。参加しなければならないと感じる危機感などをわかりやすく説いている。2025/11/24
takao
0
ふむ2025/08/01
