出版社内容情報
【目次】
目次
図版
論考(田中信太郎の芸術論(中井康之)
田中信太郎の作品と言葉、その間に(野田尚稔))
資料紹介 世田谷区祖師谷のアトリエ時代
再録 田中信太郎著述(私の方法;アンケート;視覚の本性;一つの転機として;無題―作品制作の動機など;ブランクーシさんともう一人;「スミスの里」訪問記;特集 誰が最も影響を与えたか;耳の終焉―三木富雄;十五年ぶりのグループ展;反美学の錬金術師;田中信太郎 風景は垂直にやってくる;マーレビッチ、ウォーホールほか;影の人;古本屋での出会い;ホワイトハウスの季節)
再録 田中信太郎関連文献(田中信太郎のハート・モビール(東野芳明)
変貌する田中信太郎(藤枝晃雄)
田中信太郎=ネオ・ダダの気弱な弟が立ち上がった時(東野芳明)
夏至に立つ塔(峯村敏明)
戦後美術におけるひとつの軌跡―田中信太郎の場合(三木多聞))
主要文献目録
感想・レビュー
※以下の感想・レビューは、株式会社ドワンゴの提供する「読書メーター」によるものです。
keroppi
52
田中信太郎という芸術家を知らなかった。世田谷美術館で今開催されている展覧会を見るまでは。この本は、その図録であるが、ほとんどは、評論と田中信太郎の著述とインタビューである。「意味から遠く離れて」とサブタイトルがついているが、その無機質な造形を見ると意味を考えてしまう。この本を読みながらも、そのことを考えていた。風景であり、感覚であり、その造形が呼び起こす感動が全てであるのだろうが。2026/05/04
あうる
4
毎度読み終わらず投稿ですが... 硬質で、空間を縛るようなミニマムなアート。発言もなかなか硬派。個人的には平面のアートが好きです。代官山でも暫く開催中。2026/07/25




