目次
花プリントのリネンで
アイボリーの麻で
リップルでコクーンワンピース
白麻レースのブラウス
スカラップレースを使って
やわらかリネンで
ボイルのシャツブラウス
小花模様のローンで
ボイルのふんわりワンピース
青い花のワンピース
ボーダーのポリエステルタフタで
ブルーブラックのワンピース
大きな衿のコート
ウールガーゼのブラウス
濃紺のジャンパースカート
フリルつきのカーディガン
赤いウールガーゼで
リネンボイルのコート
ウールガーゼのコート
著者等紹介
茅木真知子[カヤキマチコ]
九州生れの東京育ち。文化出版局「装苑」編集部を経てフリーランスのスタイリストとなる。1992年よりソーイングブックを発表。’95年には布地の店pindot(ピンドット)を東京・西荻窪にオープン。ソーイングブックで使用した布、ビンテージのファブリック、ボタン、ハンカチなどを求めて多くのファンが通う(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
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感想・レビュー
※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。
美登利
78
若い頃から表紙のようなデザインが好きなのですが、この本の中にある綺麗なフレアが出ている上半身はピタリとしたワンピースに一目惚れ。ノースリーブなので、そこは短めの袖で良いから付けたらタプタプの二の腕がカバー出来るかな(苦笑)どのデザインもクラシカルで(コクーンスタイルもあるけど)年代は問わずに、布地の柄や色で雰囲気が違って楽しいだろうなと感じました。2018/04/20
まちこ
7
素敵な服って体に合ったものなのか。その前に素敵な体にならなくっちゃと思う。欲しい服がいっぱい。ただ、完成して初めて自分の体形に合わないものと分かったらショックだろうな。ダボッとした昨今流行の服と違って体に合うサイズということは再加工が難しいということ。超初心者の私は上手に作れるようになるまでは安い生地でチャレンジした方が良いかもしれない。2017/04/20