出版社内容情報
【目次】
内容説明
アルファベットのE抜きで書かれたフランス語長編小説、フローチャートに従って進行するストーリー、ディストピアの描写と幼年期の思い出が交替する自伝、ジグソーパズルのように組み合わされた百物語…前代未聞の言語実験と鮮やかなストーリーで読者を虜にするペレック作品の核とは何なのか?精巧な作品に隠された希望と悲しみの秘密に迫る。
目次
1 序 ジョルジュ・ペレックの生涯と作品
2(『物の時代』―小説が不可能になった時代;『眠る男』―ひび割れた自画像;『煙滅』―欠落が駆動する物語;『さまざまな空間』―もっとも幸福な書物;『Wあるいは子供の頃の思い出』―痛みとレジリエンス;『人生使用法』―野望と挫折の百科事典;『ぼくは思い出す』―読まれるための本から書くための装置へ;『場所』―結節点をなす伝説的プロジェクト;『エリス島物語』―ありえたかもしれない自伝)
著者等紹介
塩塚秀一郎[シオツカシュウイチロウ]
1970年、福岡県に生まれる。東京大学大学院人文社会系研究科博士課程単位取得退学、パリ第三大学博士(文学)。現在、東京大学大学院人文社会系研究科・文学部教授。専攻、フランス文学(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
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