出版社内容情報
【目次】
内容説明
「人間はふたつの極のあいだにわが道をひらいて走る」。アイルランド固有の文学の追求、神秘主義への傾倒、日本の能から霊感を受けた戯曲の執筆、20年以上にも及ぶ報われない愛…常に新たな想像力の源を求めながら書き継いだ「最後のロマン派」としての預言的な作品のみならず、自らの老境をさらけ出した作品に着目し、それらの狭間に詩人の新たな一面を描出する。
目次
1 序 W・B・イェイツの生涯
2(つくり直す人;妖精と神秘主義と象徴派―初期の詩;恋人達;アイルランド演劇運動;憎悪の時代―中期の詩;日本の能と『鷹の井戸』;功成り名を遂げた詩人―後期の詩;『ヴィジョン』―霊魂と歴史;「揺れ動く」と『燃えあがる緑の木』;救われぬ死者の霊―晩年の戯曲;老詩人の建前と本音―晩年の詩)
著者等紹介
栩木伸明[トチギノブアキ]
1958年、東京都に生まれる。上智大学大学院文学研究科英米文学専攻博士課程単位取得退学。現在、早稲田大学文学学術院教授。主な著書には、『アイルランドモノ語り』(みすず書房、2013年、読売文学賞受賞)などがある(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
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