内容説明
精子学を学ぶことは、生命のスタート地点を知ることです。これだけで必要十分な「使える知識」をまとめました。精子についての正確な知識が、現場での思考力を深め、スキルアップにつながります。
目次
A ヒト精子学(男性生殖器の構造;精子の構造;精子の形成・成熟 ほか)
B 精子の臨床検査法(一般精液検査;精子形態評価法;その他の精液評価法;抗精子抗体(精子結合抗体)の検査法
様々な精子機能検査法)
C 男性不妊症の治療法(泌尿器科で行う治療法;産婦人科で行う治療法)
著者等紹介
柴原浩章[シバハラヒロアキ]
兵庫医科大学医学部産科婦人科学講座主任教授(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
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