内容説明
縄文の心、わび・さびの心で描き、観る現代美術。良寛、芭蕉、雪舟から谷崎潤一郎、ヘンリー・ミラーへ。
目次
日本の美術マーケットについて
日本での絵作り
日本の創作風土
わび、さびについて
ヘンリー・ミラーの忠告
良寛と現代アート
最近思うこと
著者等紹介
菅沼荘二郎[スガヌマソウジロウ]
1938年、諏訪市に生まれる。1973年3月‐74年3月、パリに留学(この間、サロン・ドートンヌに出展)。1989年5月‐6月、ニューヨークに滞在。現在、絵画教室菅沼アトリエ主宰、東方学院講師(実技絵画)(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。