水声文庫<br> パラタクシス詩学

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水声文庫
パラタクシス詩学

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  • サイズ 46判/ページ数 283p/高さ 20cm
  • 商品コード 9784801006171
  • NDC分類 902.1
  • Cコード C0092

内容説明

批評と創作の往還。批評家が概念を打ち出し、詩人が詩作で応答する。創作行為の逆転現象を経て、互いの言葉はゆらぎ、思考の振幅は増し、共鳴・反転ののち、主体から解き放たれた言語のプラズマ状態へと誘う、スリリングな往復書簡。

目次

パラタクシス
浮動性
子供の詩
中間休止
ストレッタ
ルサンブランス
メシア
聖なるもの
黙示録
トランジット
メタファー
動物性
世界/セカイ
コロナ(COVID-19)

著者等紹介

野村喜和夫[ノムラキワオ]
1951年、埼玉県に生まれる。現代詩の先端を走り続ける詩人、批評家。主な詩集に、『風の配分』(水声社、1999、高見順賞)、『ニューインスピレーション』(書肆山田、2003、現代詩花椿賞)、批評に、『移動と律動と眩暈と』(書肆山田、2011)、『萩原朔太郎』(中央公論新社、2011、前者とともに鮎川信夫賞)などがある

杉中昌樹[スギナカマサキ]
1961年、小樽市に生まれる。詩人、批評家。詩誌『詩の練習』主宰(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。

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