内容説明
雨音がここちいいって思う日があってもいいじゃない。つかれちゃったココロを包む、てるてる天使のやさしいやさしいメッセージ。
著者等紹介
田村みえ[タムラミエ]
1971年群馬県生まれ。やさしいメッセージの絵本を多数手がける。キャラクター文具、雑貨デザイナーとしても活躍中(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
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感想・レビュー
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まつどの理系こうし(まりこ)
7
"てるてるてんし"のシリーズ絵本。目が点なキャラクターは自分でもよく描くし好きです。色使いも切なさと優しさを兼ね備えたような淡い色の連続の中、ふと使われる濃いブルーとのギャップが楽しいです。でも、ちょっと文は好みじゃ無かったです。なんだか、イタい女子学生のポエムみたいで、うわ〜、、、重い、、と感じてしまいました。これを素直に受け止められない僕に純粋さが足りないのかな。。2017/04/27
mai
5
かわいくて、とても癒される大人向けの絵本でした。2013/05/10
陽向みかん
1
てるてる天使達が本当にいてくれたらいいのにな。1年中咲き続ける花なんてないという言葉に、はっとしたよ。転び方が日に日に上手になってるというのも、そうだと思う。2015/04/13
coco
1
たまたま本屋さんで目に留まった。その時の私は本当に疲れていた。自分でも気づかないほど、疲れていた。心が軽くなりました。
きなこ
1
絵もすごくかわいくてお話の優しいメッセージがこめられている場面が気に入りました。2013/01/27
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