映画美学入門

個数:

映画美学入門

  • 出版社からのお取り寄せとなります。
    入荷までにおよそ1~3週間程度かかります。
    ※商品によっては、品切れ等で入手できない場合がございます。
  • 出荷予定日とご注意事項
    ※上記を必ずご確認ください

    【出荷までの期間】
    ■通常、およそ1~3週間程度

    【ご注意事項】 ※必ずお読みください
    ◆上記期間よりも日数がかかる場合がございます。
    ◆お届け日のご指定は承っておりません。
    ◆品切れ・絶版等により入手できない場合がございます。
    ◆品切れ・絶版等の確認に2週間以上かかる場合がございます。
    ◆「帯」はお付けできない場合がございます。
    ◆画像の表紙や帯等は実物とは異なる場合があります。
    ◆特に表記のない限り特典はありません。
    ◆別冊解答などの付属品はお付けできない場合がございます。
  • 店舗受取サービスはご利用いただけません。

    ●3Dセキュア導入とクレジットカードによるお支払いについて
  • サイズ B6判/ページ数 328p/高さ 20cm
  • 商品コード 9784801003804
  • NDC分類 778
  • Cコード C0074

出版社内容情報

半世紀をへて甦る、「映画美学」研究のさきがけとなった名著復刊。今や技術の進歩はめざましいものの、50年前の映画の理論的状況をメリエス、リュミエール兄弟、エイゼンシュテイン、アラン・レネ、ルネ・クレール、ベルイマン等の作品をたどることで映画の発生から「映画芸術」の成立を考察する。
また、テレビの創始期を想起し、今やみすごされがちなその特性を振り返る。

淺沼圭司[アサヌマケイジ]
著・文・その他

目次

1 映画芸術の成立
2 映画作品の構造(映像(現実的性格の問題;空間の問題;時間の問題;意味の問題)
映像の世界
音(言葉;もの音;音楽))
3 映画監賞の態度
4 映画の種類(映像の性質による分類;内容の性質による分類;表現の仕方による分類)
テレヴィジョンの問題

著者等紹介

淺沼圭司[アサヌマケイジ]
1930年、岩手県に生まれる。東京大学大学院修士課程修了。成城大学名誉教授。専攻、美学、映画理論(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。

最近チェックした商品