ドラッカーに学ぶ仕事学―個人も組織も飛躍する大原則

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ドラッカーに学ぶ仕事学―個人も組織も飛躍する大原則

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  • サイズ 46判/高さ 20cm
  • 商品コード 9784800913265
  • NDC分類 159
  • Cコード C0034

内容説明

個人も組織も飛躍する大原則。変革の世紀を生き抜く巨人の哲学。

目次

第一章 人間として成長し、自己実現する仕事学(今日の組織社会は、われわれに対し、まったく新しいことを学ぶことを求める。すなわち組織を目的意識と責任をもって利用することである。―『断絶の時代』(1969)
優れた社会、徳ある社会、永続する社会は、私人の徳を社会の福利の基礎としたとき実現される。―『現代の経営』(1954) ほか)
第二章 自分の強みを生かして、組織に貢献する仕事学(自らを生き生きとさせ、成長を続けている人は、自らの仕事ぶりの評価を、仕事そのものの中に組み込んでいる。―『プロフェッショナルの条件』(2000)
指紋のように自らに固有の強みを発揮しなければ成果をあげることはできない。なすべきは自らがもっていないものではなく、自らがもっているものを使って成果をあげることである。―『非営利組織の経営』(1990) ほか)
第三章 日々、心が磨かれ、人格が高まる仕事学(知識は、本の中にはない。本の中にあるものは情報である。知識とはそれらの情報を仕事や成果に結びつける能力である。―『創造する経営者』(1964)
仕事とは人格の延長である。それは自己実現の源である。―『マネジメント』(1973) ほか)
第四章 マネジメントでチームを強化する、リーダーの仕事学(知識は人の中にある。人が教え学ぶものである。人が正しく、あるいは間違って使うものである。それゆえに知識社会への移行とは、人が中心になることにほかならない。―『ポスト資本主義社会』(1993)
もし、コンセプト、原則、パターンによってマネジメントすることができ、システムと方法を適用することができるとするならば、誰でもマネジメントのための能力を自ら高めていくことができることになる。―『現代の経営』(1954) ほか)
第五章 変革の時代に成果を確実に出す、新しい仕事学(歴史上初めて、人間のほうが組織よりも長命になった。そこでまったく新しい問題が生まれた。第二人の人生をどうするかである。―『明日を支配するもの』(1999)
われわれがこの転換期にあることは明らかである。もしこれまでの歴史どおりに動くならば、この転換は二〇一〇年ないし二〇二〇年まで続く。―『ポスト資本主義社会』(1993) ほか)

著者等紹介

佐藤等[サトウヒトシ]
NPO法人ドラッカー学会共同代表理事。アウル税理士法人代表。昭和36年北海道生まれ。59年小樽商科大学商学部商業学科卒業。平成2年公認会計士試験合格。佐藤等公認会計士事務所開設。14年同大学大学院商学研究科修士課程修了。「実践するマネジメント読書会」を創設(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。

感想・レビュー

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Go Extreme

1
仕事は人生の糧 普遍的な原理原則 組織社会と自由の喪失 強みを発揮する 義務を義務で返報する リーダーは範となる 組織は生物的なシステム 自己開発は人格形成 作業から使命へ 貢献に焦点を合わせる 利益は存続の条件 ヒトは生物の法則 感動は力の原点 心を高め人格を磨く 劣後順位を決める 強みに集中する 教わる人でなく学ぶ人 実行あるのみ 仕事は人格の延長 常に高みを目指す 仕事は為されるべきこと 組織は自己実現の道具 マネジメントは人間学2025/05/02

せんじょ

0
ドラッカーの思いとはズレるかもしれないが、結局は本人の心の持ちようで一つの事実の見え方が何通りにも分かれることを学んだ。2025/04/22

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