内容説明
「隠喩」「擬人法」「撞着語法」「皮肉法」など、実際に日本語を読み、書くに際して役立つと思われる、必須の八十七項目を収録した。「引く」辞典である以上に「読む」辞典である本書では、日本語修辞の豊麗な可能性を感じてもらうべく、古典から現代の若い作家まで、豊富な「文例」を集めた。「文例」の採択にあたっては、修辞的な観点ばかりでなく、内容的に味わい深いものを心がけ、本書をして日本語の「豊かな美しさ」を伝える「文章宝鑑」たらしめることを目指した。
目次
暗示的看過法
引喩
隠喩
隠喩連鎖法
引用法
迂言法
詠嘆法
婉曲法
縁語
音彩法〔ほか〕
著者等紹介
野内良三[ノウチリョウゾウ]
1944年東京に生まれる。東京教育大学文学部仏文科卒。同大学院文学研究科博士課程中退。静岡女子大学助教授、高知大学教授を経て、関西外国語大学教授
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