目次
第1章 言葉が人間を創る
第2章 人生の大事
第3章 不変の原理
第4章 運命をひらくもの
第5章 心を高める
第6章 命を見つめる
著者等紹介
藤尾秀昭[フジオヒデアキ]
昭和53年の創刊以来、月刊誌『致知』の編集に携わる。54年に編集長に就任。平成4年に致知出版社代表取締役社長に就任。現在、代表取締役社長兼主幹(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
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感想・レビュー
※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。
かず
15
昨年9月の発刊と同時に購入したが、2つの理由により途中で書棚に戻してあったが、無事行政書士試験にも受かり、少しは時間ができたので最初から読み直した。なお、理由は①資格の勉強で時間がない、②Facebookを唯の宣伝ツールとしか見做さず、コミュニケーションしようとしない出版社の姿勢に興ざめした。立派な文章に行動が伴っていないと感じたからだ。感想。本書を一語で現せば、「誠実」になろうかと思う。更に言えば「地道にコツコツ」。私は弁護士を目指している。世の不正を正す、そんな弁護士になりたい。手は抜かない。2024/03/17
しょうご
4
月刊誌『致知』の冒頭の総リードをまとめたものです。 『致知』が届いたら「まずはここ」と言われており、各号のテーマに対してのとっかかりとして得るものがあります。 誌面ですでに触れているものですが、こうしてまとまった形で読むことができてよかったです。 『致知』は書店では販売されていない定期購読誌なので、どんなものか雰囲気をつかみたい方におすすめします。 お試しもできるので興味がある方はご連絡ください。2023/10/20