目次
第1話 人生に誓うものを持つ
第2話 一念、道を拓く
第3話 一意専心
第4話 感奮興起
第5話 夢に挑む
著者等紹介
藤尾秀昭[フジオヒデアキ]
昭和53年の創刊以来、月刊誌『致知』の編集に携わる。54年に編集長に就任。平成4年に致知出版社代表取締役社長に就任。現在代表取締役社長兼編集長
片岡鶴太郎[カタオカツルタロウ]
俳優・画家。東京都西日墓里出身。昭和47年、片岡鶴八師匠に弟子入りし、東宝名人会、浅草演芸場に出演。以降、バラエティ番組を足掛かりに人気者となる。芸人にとどまらず、俳優、画家、プロボクサー、ヨーギー、ヨガインストラクターと多方面で活躍中。63年、映画『異人たちとの夏』で日本アカデミー賞最優秀助演男優賞を受賞。平成7年、初の絵画個展を東京で開催。13年には、初の海外個展をパリにて開催、好評を博す。27年、書の芥川賞といわれる「第十回手島右卿賞」を受賞。29年、インド政府公認プロフェッショナルヨガ検定に合格し、インド政府よりヨガマスターの称号を授与され、第1回ヨガ親善大使に任命される(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
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感想・レビュー
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ともこ
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短くてとても読みやすい。長崎造船のことも、人類最初のルーシーも私にとっては身近で、おお!となりました。いい言葉がたくさんありますよ。特に最後の『夢を持て。希望を持て。夢を持たぬ人生は動物的には生きていても、人間的には死んでいる人生』が素敵だと思いました2023/12/23
しんぽい
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興味本位で手に取ったが、中高生向けの本なのか? 内容も表面上のことしか書いておらず、特段、心に響くことは無かった。2022/06/02
serori
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文字が大きく,行間も広い.小学生でも読める.ただ内容は重い.考えさせられる2020/12/15