内容説明
創業５０周年を迎えた洋菓子メーカー「エーデルワイス」の創業者が大切にしてきた一念の言葉。
目次
第１章 苦難に耐え、道を開く―創業の原点
第２章 常に本物を追求する―仕事論
第３章 一歩一歩と前に進む―経営論
第４章 人を育て、自らを鼓舞する―修養論
第５章 また新たな一日が始まる―人生論
著者等紹介
比屋根毅［ヒヤネツヨシ］
昭和１２年沖縄県生まれ。４１年兵庫県尼崎市でエーデルワイスを創業し、平成１４年から会長。現在はアンテノール、ル ビアン、ヴィタメールなど７つのブランドを展開している。国内外のコンテスト受賞歴多数、洋菓子業界の発展に尽くし、スイーツ業界の父といわれる。旭日双光章、レオポルド２世勲章コマンドール章（ベルギー王国）、石垣市民栄誉賞受賞。兵庫県洋菓子協会会長、日本洋菓子協会連合会副会長などを歴任。現在、尼崎商工会議所副会頭を務める（本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです）
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感想・レビュー
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ハザマー
1
昔お会いしたことある社長の著書だったので読んでみたが、 職人の世界にあって社員を大事する精神、お菓子の神様への 感謝、謙虚な思いに感動。 洋菓子店で５０年経営続けている企業の思いを綴った一冊。2016/12/26
MIZUHO
0
エーデルワイスの会長さんの本です。 洋菓子に対する熱意や信念が伝わってきました。 社員一人一人の誕生日を祝うというエピソードがあり、本当に会社や社員のことを大事にしているんだなと思いました。 自分もここでバイトをしていることにより誇りが持てる気がします。
