目次
第1章 礼儀を身につける
第2章 正しい生き方を学ぶ
第3章 世の中のルールを知る
第4章 智恵のある人になる
第5章 親の恩を大切にする
第6章 心を安らかに運命を高める
著者等紹介
齋藤孝[サイトウタカシ]
昭和35年静岡県生まれ。東京大学法学部卒業。同大学教育学研究科博士課程を経て、明治大学文学部教授。専門は教育学、身体論、コミュニケーション技法(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。
感想・レビュー
※以下の感想・レビューは、株式会社ドワンゴの提供する「読書メーター」によるものです。
りるふぃー
11
斎藤先生の講義を受けたつもりで、ありがたく読了。口は災いのもとということが繰り返し書かれています。女性の世界はとくに、噂が広まりやすいから昔の人も、注意していたのだろう。今は、口には出さなくても、snsでプライベートの情報を出し過ぎてしまう危険性があるから注意しなければいけない。皆違う考え方を持っている世の中だけど、人としての基本的な道徳感だけは一人一人の根底に染みついていなければ、殺伐、混沌としてしまう。私も、童子教を知らずに大人になってしまったことが悔しい。遅ればせながら出会えた良書。2021/01/16
ちなつパパ
7
「日本人の"精神の柱"を作り上げた。」といっても過言ではない寺子屋の教科書をわかり易く解説してくれている一冊。「実語教」とセットにして読むべし!!2013/11/06
たなぼう
3
遅ればせながら、齋藤孝先生の『実語教』とセットで読みました。どちらもすばらしい本。2023/12/23
snow
2
江戸時代の子どもはこんなにレベルの高いものを学んでいたのか、とまず驚嘆しました。子どもむけだと思い、平易に読み進められると思っていたがとんでもない間違いでした。これを幼い頃に学んでいたら…。子どもだからといってやさしい文章ばかり読ませるのではなく、こういったものに幼い頃から触れることによって、「大人」になれるのではないか。仏教の教えがけっこう入っていたのも意外でした。2023/01/27
n-shun1
2
実語教より長い。 まずはこれを暗唱するというやり方が面白い。暗唱するというやり方しかないのかもしれないが,言葉で行動をコントロールする仕組みである以上,有効な方法といえる。 この夏,実語教とともに暗唱に挑戦してみよう。 今の時代,子供に暗唱させようとすると,どういう手立ているだろう。2020/07/27




