内容説明
クラーケンは芸術家?蹴りが得意な恐竜、自分の毛皮に毒を塗るネズミ、くさすぎて絶滅しかけている鳥、バイキングの「太陽の石」、共食いする星、伝説のダマスカスの剣、吸血鬼の頭蓋骨など、時間泥棒な話題を80項収録。11のジャンルから、ナショナルジオグラフィックニュースで反響を呼んだ驚きのトピックスを紹介。
目次
1 古代の儀礼と聖地
2 体からひもとく人間
3 動物の驚きの能力
4 虫たちの奇妙な世界
5 あの謎の真相に迫る
6 翼を持つ友達
7 宇宙 最後のフロンティア
8 人類の足跡をさぐる
9 とてつもない自然現象
10 有史以前の生き物
11 水の中の不思議な生き物
感想・レビュー
※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。
kinkin
80
にわかには信じがたい本当にあったことというキャッチーなタイトル。読んでみると全然・・・・ナショジオは時々読むし写真もきれい、しかしこの本は編集が中途半端なのか、企画が悪いのか・・・以前にもナショジオの本で失望したことがあって今回も失敗した。読んだ時間を返してほしい。星☆ 図書館本2019/12/26
タナカ電子出版
33
この本はナショナルジオグラフィック元初代編集長が満を持して出版したサイエンス都市伝説本です✨11章の構成で書かれています🎵雑誌ムーみたいなミステリアス&リアルで軽快なテンポで伝えてきます😱❗私が好きな箇所は臭いで性別を区別できること、さらに右利きならぬ右鼻の方が臭いをかぎとりやすいようです👃どうぞ暇潰しに読んでください。それほど真剣に読むような本ではないです。暇すぎるオカルト好きな方におすすめな本です📚 2019/05/30
ユウユウ
24
知っていることも少しはあったけれど、まだまだ知らない「にわかには信じられない」ことがいっぱい!月面写真捏造説に対する7つの反論おもしろかった。死海文書もきになるなぁ。天体や宇宙についてはわからないことが多すぎた。2020/04/20
チャッピー
23
動植物・病気・歴史・宇宙・謎の生物などなど多岐にわたる謎について語られる。興味本位で読んだが、想像より真面目な語り口だった。2019/05/19
スプリント
14
世界は広くて奥が深い。2022/02/03