内容説明
メッセージングサービスのプラットフォーム化戦略。機械学習による人工知能の進化で全てのサービスをボットが飲み込む。ボットの台頭でWebの流入経路が変わる。35億人の見込み客が待つチャット上のビジネス展開。
目次
1 チャットボットとは?(あらゆるサービスを置き換えるチャットボット;「bot」とは何か ほか)
2 チャットボットにおけるビジネスの可能性(「ブランドと会話する」ということ;チャットボットから得られるブランド側のメリット ほか)
3 ボット時代を牽引するプラットフォーマーたち(ボットプラットフォームの先駆者「Kik」と「Telegram」;ボットの価値を知らしめたSlackのインパクト ほか)
4 LINEに代表される日本勢の取り組みとは(「Closing the Distance」を掲げる、LINEが目指す未来;ブランドと顧客を繋ぐLINEの「ビジネスコネクト」 ほか)
5 チャットボットがもたらすインターネットの未来(チャットボットがもたらすインターネットの未来)
著者等紹介
金城辰一郎[キンジョウシンイチロウ]
オキナワアイオー株式会社代表取締役CEO。1987年沖縄県生まれ。webマーケティングが専門領域で、これまでにNHKなどのソーシャルメディア活用のサポートを行う。2013年に起ち上げ間もないBASEに入社。マーケターとしてオンライン/オフライン施策問わず様々な取り組みを行い、BASEの成長を促進させる。2016年に東京から沖縄に戻り独立。デジタルマーケティングエージェンシーとして「okinawa.io」を設立する(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。
感想・レビュー
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