自分を貫くための道徳思考

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  • サイズ 46判
  • 商品コード 9784800594419
  • Cコード C2034

出版社内容情報

「正解」のない時代に、私たちはどう生きるべきか?
学校で習った「道徳」を、大人の武器としてアップデートする一冊。

「ルールを守ること」「言われた通りにすること」――

ただそれに従うだけでは、本当の意味での「道徳」とは言えません。
価値観が多様化し、SNSの炎上やAIの進化によって「正しさ」が一つに定まらない現代社会。
そんな予測不能な時代に求められるのは、他人の判断に寄りかかるのではなく、「自分の頭で善悪を考えること」です。

本書は、カントやソクラテス、ニーチェ、アドラーといった哲学者たちの知見を手がかりに、ビジネスや社会を生き抜くための「大人の道徳」を再定義する一冊です。

第1章では、自分の中にブレない「軸」をつくる方法を解説します。
例えば、「自己肯定」とは、決して自分を甘やかすことではありません。
成功も失敗も含めて「ぜんぶ自分の選択だった」と結果に責任をもつ覚悟のことです。
また、他人の目を気にする「他人軸」からの脱却や、承認欲求という甘い誘惑との距離の取り方など、私たちが日常で直面するリアルな悩みに寄り添い、自律した思考を促します。

第2章からは、仕事や人間関係における実践的なテーマを深掘りします。
・なぜ「バレなければいい」がチームを壊し、誠実さが長期的な信頼を育てるのか(第2章)
・「約束を守る」という当たり前の行為がもたらす信頼の複利(第3章)
・形だけではない、相手を認めるスキルとしての「礼儀」(第4章)
・結果が出ないときでも、努力や姿勢を相手に示す意味(第5章)
・理屈ではなく心で人を動かす、共感と対話のリーダーシップ(第6章)

さらに最終章では、AIの進化が進み、SNSの匿名性が無責任な言動を後押しする現代において、私たちの道徳観をどのようにアップデートしていくべきかを考察します。

道徳は、答えを暗記するものではありません。自分の理性を信じ、問い続けるその静かな営みそのものです。
迷いの多い時代を生き抜くための確かな指針となる本書は、自らの人生を引き受け、後悔のない選択をしていくための力強い支えとなるはずです。


【目次】

序章 そもそも道徳とは?
① 道徳は“守るもの”か、“問い続けるもの”か
② 授業で習う「道徳」、社会で必要とされる「道徳」
③ 価値観の多様化で求められる道徳
Column 道徳と倫理のちがいとは?

第1章  自己肯定感が作る指針 ― 自分の中に軸を持つ
① 自分で考えを持つことが道徳の第一歩
② 他人軸からの脱却が自らの芯を生む
③ 自己肯定とは「甘やかし」ではなく「責任を持つ」こと
④ 根拠のない不安は判断を委ねることから始まる
⑤ 弱さを認めることが軸を強くする
⑥ ときに嫌われる勇気を持つことも重要
⑥ 承認欲求は自律を脅かす甘い誘惑
⑦ 経験値の差は自ら行動した量で決まる
⑧ 迷うことは弱さではなく思考している証
⑨ 他人と比べることが判断を曇らせる
Column 道徳哲学の系譜

第2章 嘘をつかないという勇気 ― 誠実さが信頼を生む
① 信頼は“正しさ”の副産物として生まれる
② 「バレなければいい」がチームを壊す
③ 誠実さは短期的な損を超える力を持つ
④ 「自分につく嘘」が自己認識を誤らせる
⑤ 「正直に言う」ことと「正しく伝える」ことはちがう
⑥ 間違いを認める勇気は信頼を再生させる
⑦ 目先の利益よりも、長期的な信頼を得るために
⑧ 「口にしないこと」もときには有効
⑨ 安心できる一貫性と頑固さのちがい
Column なぜ人は自分に嘘をつくのか

第3章 約束を守るという品格 ― 責任感が人を動かす
① 「約束を守ること」で社会は動いている
② 約束を軽く見る人は責任感のない人
③ 約束できないと伝えることも誠実さ
④ 約束を守り続けることは複利の信頼を生む
⑤ 他人との約束と同じぐらい大切な「自分との約束」
⑥ 忙しさを約束を破る理由にしない
⑦ 小さな約束を守ることが大きく印象に残る
⑧ 責任転嫁は信頼も自分の学びも失う
⑨ 守れなかった約束ではその要因と改善法を明確にする
Column 「責任」という言葉の語源

第4章  礼儀は最強のコミュニケーション術 ― 敬意が成果をつくる
① 礼儀とは相手の存在を認める技術
② 形式を守ることは目に見える敬意を示す方法
③ 言葉遣いは人格と関係性の表現である
④ 第三者の批判も自分の信頼を損ねる要因になる
⑥ 組織の上下関係を役割の分担と認識する
⑦ 注意をするときにも敬意は必要である
⑧ 「画面越し」の相手を想像して動くことが大人の思いやり
⑨ 人によって態度を変えると軽んじられる理由
Column 日本社会はなぜ「空気」を優先するのか

第5章 努力と謙遜の再定義 ― 結果よりも姿勢が残る
① 「頑張っても報われない」は成果の基準を考え直す

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