100話で心折れるスタートアップ

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100話で心折れるスタートアップ

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  • サイズ 46判/ページ数 256p/高さ 19cm
  • 商品コード 9784800591050
  • NDC分類 335
  • Cコード C2034

出版社内容情報

連続起業家けんすう氏推薦!
「つい口出したくなるスタートアップのリアルがここにある!」

Twitterを共感の嵐に巻き込んだスタートアップ失敗物語!

大学の起業サークルから始まった
ウサギさんがCEOのスタートアップ企業「ウサコア」。
VCの出資を受けてスタートを切るが、
スタートアップの「あるあるな問題」をことごとくたどっていき、
ウサギさんの心(耳)は徐々に折れていく…

創業メンバーの退職、資本政策、バーンレート、ピボット、
海外展開、モメンタム、投資家、大手企業の参入、採用…など、
起業家の多くが経験する問題をマンガのストーリーで追体験できる!

また多くの起業家の心を折った問題を回避できるように解説を追加。
Twitter連載のその後のストーリー10話も描き下ろしで掲載!

何もできず倒れる会社も多い中、
同じ轍を踏まず起業の成功率を上げるために、
知っておくべきことが詰まった一冊です!

内容説明

Twitter共感の嵐!スタートアップ失敗物語!始める前に知っておきたい起業のリアル!

目次

第1章 創業期(アクセラレーションプログラムってなに?;初めて投資家に会うときどうする? ほか)
第2章 変遷期(弁護士って必要?;とりあえず実装目指して良い? ほか)
第3章 邁進期(創業初期の雇用形態って何が良い?;ずっと仕事のことを考えるべき? ほか)
第4章 終幕期(リリースができないって大丈夫?;モメンタムを失うと? ほか)
第5章 その後
特別寄稿『100話で心が折れるスタートアップ』を読んで 点と点を線でつなげるか(けんすう)

著者等紹介

えい[エイ]
自身が学生起業した経験を元にTwitterにて100話で心折れるスタートアップを連載、ありがたいことに各所で話題にしてもらう。現在はまた新たにスタートアップを始めるために色々と準備中

佐々木真[ササキシン]
国際基督教大学を卒業後、スタディサプリの事業立ち上げなど複数社で数多くのプロダクト作りに関わり起業と事業売却を経験。現在はプロダクト開発を体系的に学べるオンラインスクール「PM School」と参加者1500名を超える日本最大級のプロダクト開発コミュニティ「PM Club」を立ち上げ、日本中にプロダクト開発の知見を広めるべく尽力中(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。

感想・レビュー

※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。

たくみくた

4
33冊目。スタートアップ本来の目的は「短期で非連続な事業成長をすること」にあるため、大きな成長が期待できない事業に時間をかけすぎるのは好ましくありません。そういう意味では短期間でいくらかキャッシュフローが改善したとしても、大きく伸びる事業になる見込みがないのであれば長期的には失敗しているとも言えます。/起業家は「それぞれの出来事の点と点を、無理やり線につなげて、強引に成功まで持っていく」というのが求められるのではないかと感じています。無理やり自分の土俵を創ってしまう、というイメージに近いでしょうか。2023/07/01

Yuichi Tomita

3
一部で話題になっていた(らしい)Twitter漫画の単行本版。実際にベンチャー企業を起こして代表をやっていた作者とその友人などの実際に起こった話から着想を得ているそうで、リアルな内容が特徴。漫画だけではなく、各話の後に解説がつくスタイル。 作者も書いているが、動物の絵だから読めるものの人間で描かれていたらなかなか辛いであろう場面も多い。 通して読むと、ベンチャー企業でも経営者(起業家)と社員では責任が全然違うことがよくわかります。2023/05/31

つぶあん派

2
スタートアップってどんな感じなんだろう?と思い読んでみたのですが、自分だったらこうする…とか、これするとまずいのか、とか何故か一緒になって考えさせられてました。自分も起業しようかな、なんて夢想してしまった。 結構ライトに描かれてるけれど、実際自分が同じ立場になったら…。とはいえ、最後にまた立ち上がるウサギさんを見て、自分もやれるだけやってみるかなと背中を押されました。2024/02/26

Jesus@メモ魔

1
起業はしません!!2024/02/25

ゆう

1
スタートアップに関する本を初めて読んだ。ピボットやピッチ等初めて聞く用語もあって興味深い。自分は中小企業診断士だが、スモールスタートが重要や選択と集中とか、経営に重要な部分は、習ってきたものと同様であり、スタートアップでも活かせるものなのだなと感じた。心が折れて終わりじゃなく、失敗した経験を他で活かして終わったところは良かった。2024/01/01

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