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出版社内容情報
岩崎 徹也[イワサキテツヤ]
著・文・その他
内容説明
やる気ではなく行動のきっかけをデザインする―こうして部下は走り出す。モチベーションに依存しないマネジメント方法。
目次
序章 部下のやる気に依存しないコーチングメソッド
第1部 部下が一歩前に踏み出す準備をする―コーチングレディ(やらない理由があるか?;信頼関係を構築する;自分が今いる環境や自身の強み弱みを言語化する;真に達成したい目標(want to)から行動計画を策定する
一歩踏み出すときに意識すべきこと)
第2部 経験から学び、部下は自立自走する―経験学習サイクル(なぜ、「経験」が大事なのか?;あなたの成功体験は?失敗体験は?―振り返りの壁;経験から得た教訓は?その教訓をどう活かす?―教訓の壁;経験を次の機会にどう活かす?―応用の壁)
著者等紹介
岩崎徹也[イワサキテツヤ]
株式会社PABLO代表取締役。慶應義塾大学大学院健康マネジメント研究科修了。2013年新卒で(株)リクルートホールディングス入社、(株)リクルート住まいカンパニーにて大手法人営業/新規事業立ち上げなどを歴任。その後起業して法人向けコーチング会社を設立。現在、約100名のプロコーチャーを抱え、主にミドルマネジメント向けに毎月300回以上のコーチングセッションを実施している(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。
感想・レビュー
※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。
☆ツイテル☆
2
フライヤー2022/11/10
クリアウォーター
1
★★★★☆本書は、コーチングのテクニックを提供している。部下のやる気に依存しないマネジメントに必要なコーチングのメソッドを扱っている。本書のゴールは「モチベーションに依存せず行動のきっかけをデザインすることで、個人の持続的な成長、そして組織の成果を得る」ことである。そのためのコーチングに関するテクニックが書かれている。内容は、コーチングレディと経験学習サイクルの2部構成である。事例がついており、コーチングについて分かり易く書かれている。本書を読めば、部下だけでなく自分自身の行動もデザインできるようになる。2023/05/08