頭のいい子に育てる最高の勉強法―脳科学者、小児科医が教える12歳までにやっておきたいこと

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  • サイズ A5判/ページ数 175p/高さ 22cm
  • 商品コード 9784800317612
  • NDC分類 379.9
  • Cコード C0037

出版社内容情報

「ゲームばかりして勉強をする気にならない」「いざ勉強を始めても、集中力が続かない」「算数など苦手科目の成績が上がらない」そんな「子どもの勉強」の悩みは、ちょっとした”脳のクセ”を知るだけで、子どもは変わる!!科学的に正しい、本当に効果のある勉強法をやさしく解説します。

目次

1 子どもの脳が“起動”する「やる気スイッチ」の入れ方
2 自分で考える力を伸ばす 思考力の育て方
3 短時間で学習効果アップ!!集中力を高める脳科学
4 もっと効率よく覚えられる 記憶力の伸ばし方
5 苦手意識を克服する 算数脳のつくり方
6 睡眠時間から育脳レシピまで できる子が育つ生活習慣
7 脳科学者が答える!!気になる「子どもの脳」のQ&A

著者等紹介

篠原菊紀[シノハラキクノリ]
公立諏訪東京理科大学共通教育センター教授(脳科学、健康教育学、精神衛生学)、学生相談室長。光を使って日常的な学習、運動、遊びなどの脳活動を調べた研究結果は、さまざまな教材開発や製品開発などに生かされている

瀧靖之[タキヤスユキ]
東北大学加齢医学研究所教授(機能画像医学研究分野)。医師。医学博士。脳の画像診断から、脳の発達や加齢のメカニズムを明らかにする研究を行う

池谷裕二[イケガヤユウジ]
東京大学薬学部教授(薬学系研究科薬品作用学教室)。専門分野は大脳生理学。子どもから大人への脳の成長・発達を含めた「可塑性」を研究テーマに、とくに海馬の研究を通じて、脳の健康や老化について探求している

成田奈緒子[ナリタナオコ]
文教大学教育学部教授(特別支援教育専修)、小児科専門医。児童相談所医師、発達障害者支援センター医師、病院での小児心理外来も兼任。脳科学を中心にした研究とともに、子育て支援の提唱を行っている(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。

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