ラン&ガン―東洋大学京北高等学校バスケットボール部監督田渡優の流儀

  • ただいまウェブストアではご注文を受け付けておりません。
  • サイズ B6判/ページ数 199p/高さ 19cm
  • 商品コード 9784800314505
  • NDC分類 783.1
  • Cコード C0075

出版社内容情報

バスケットボールの名門、東洋大京北高校の田渡優監督は、東洋大京北高校を率いてインターハイ出場37回、4度の全国優勝を誇る「名将」である。そんな田渡監督の指導者人生も順風満帆というわけではなかった。本書では、田渡監督がどういう壁にぶつかり、それをどう乗り越えてきたのか、「名将」と呼ばれるに至った道のりと、東洋大京北高校を「強豪」に育て上げた、田渡監督の指導哲学、指導法を具体的に紹介する。

内容説明

「今日から君が監督をしなさい」すべては、この言葉から始まった―突然、名門校の監督に抜擢され、「勝って当然」という重圧の中、いかにして最強軍団を作り上げたのか。高校バスケ界の名将が明かす、その半生と指導哲学。

目次

第1章 「俺、すごいんじゃない?」―勘違いの新人監督
第2章 「僕もこういう人になりたい」―バスケットボール、そして恩師との出会い
第3章 「引き出しがなくなったら勉強しに行くよ」―常に学ぶ
第4章 「自分の思う練習ができない」―アシスタントコーチとしての出発
第5章 「僕らで勝てるチームを作ろう」―青山学院大学での経験
第6章 「考えろ!すぐに動け!」―京北のバスケットボールスタイル
第7章 「こいつらの気持ちに応えたい」―京北高校の選手育成
特別編 田渡優という指導者

著者等紹介

田渡優[タワタリマサル]
京北高等学校・中京大学出身。東洋大学京北中学高等学校バスケットボール部監督。高校選抜30回、全国総体41回出場。計4度の全国優勝を飾る。選手時代はスターターやキャプテンとして活躍し、数々の全国大会に出場。京北高校のインターハイ初優勝に大きく貢献する。また日本ジュニア(高校生日本代表チーム)のスタッフとして強化指導にあたった経験も持つ。韓国バスケットボール界に広い人脈を持ち、2016年より高校バスケットボールの強豪チームが参加する「ニューイヤーカップ」のプロデューサーに就任(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。

最近チェックした商品