内容説明
デスク、書類、パソコン、ノート・手順、時間…頭の中からスッキリさせれば、仕事も身の周りもどんどん片付く!脳の特性を生かした新しい整理術。
目次
第1章 頭の整理術
第2章 心の整理術
第3章 デスクの整理術
第4章 書類の整理術
第5章 パソコンの整理術
第6章 手帳&ノートの整理術
第7章 時間の整理術
著者等紹介
篠原菊紀[シノハラキクノリ]
1960年、長野県茅野市出身。諏訪東京理科大学教授、学生相談室長。東京大学教育学部卒業後、同大学院教育学研究科修了。日常のさまざまな場面での脳活動を調べるかたわら、テレビやラジオなどで実験や解説を行う
オダギリ展子[オダギリノブコ]
事務効率化コンサルタント。特許および貿易事務の業務に携わり、事務業務のリスクヘッジや効率化のノウハウを身につける
川崎純子[カワサキジュンコ]
広島県出身。神戸大学文学部卒業。プログラマなどを経てフリーランスの編集者&ライターとなる。プログラマ経験を生かし、主にパソコンやカメラなどのデジタル系の入門書の編集や執筆を手がける(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。
感想・レビュー
※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。
サルビア
6
この本は、デスクワークの人が読むと役に立つ本でしたが、クリアファイルの使い方は、役に立ちました。2017/08/11
のぶひこ
5
いろいろとっちらかっている自分としては、結構参考になった そして、この手の本を手に取ってしまうときは、自分の心が少し弱っているサインでもある 2019/05/13
Humbaba
5
効率的に作業をすすめるためには、物事を整理して考えることが大切になる。一度に多くのことをやろうと考えると、例え能力があっても実現は困難である。しかし、同じことでも一つずつを細かく考えていくことで問題がクリアになり、どうすればよいかについての答えが見つけられる。2017/10/16
江川翔太郎
2
最近やることが多くなり、それらを整理する方法を学ぶために読みました。 脳のワーキングメモリーは思いの外少ないため、3つの事を基本として考える、脳の思考負荷を少なくするため、やるべきことや不安なことは書き出す、やる気がなくても行動を先にする、15分で終わるタスクをまとめるといったあたりが参考になりました。2025/01/21
osamutkrd
0
頭、心、デスク、書類、パソコン、手帳、時間を整理するハウツー本 著者が三人おり、担当した章が異なるので、本全体の統一感はあまり感じられず。 目新しいものはなかったが、頭と心が整理されてないといい仕事できないのは自分も感じる。 2017/11/19