内容説明
野崎流「和食の教科書」の決定版!家庭料理が美味しくなる、厳選レシピ60付。固定観念を覆す、目からうろこの新常識が満載!「野崎流の美味しいひと手間&調理のコツ」「素材選びの目利きポイント」も、やさしく伝授。世界に誇れる食文化「和食」を、「知る」と「つくる」で、二度楽しめる!
目次
1 固定概念を捨てる!(○「煮魚」は煮てはならない!?(レシピ 鯖の味噌煮)
○肉を焼くのは冷たいフライパンから!?(レシピ 鶏のパリパリ焼き)
×調味料は「さしすせそ」の順番で入れる!(レシピ 「さしすせそ」を用いない豚の角煮) ほか)
2 野崎流おいしいひと手間&調理のツボ(おいしく米を炊く!(レシピ 土鍋でご飯を炊く)
炊き込みご飯は水10、薄口しょうゆ1、酒1(レシピ さつまいもの秋ごはん)
生から加熱の境界線65℃を覚えておこう(レシピ タコのあらい) ほか)
3 素材選びの目利きポイント(牛肉/豚肉―トレーのパックに肉汁が出ているのは論外!;鶏肉/ひき肉―鶏肉とひき肉は鮮度が命!理想は買い置きなし!;キャベツ―春から冬まで使えるからこそ、鮮度も要チェック ほか)
著者等紹介
野崎洋光[ノザキヒロミツ]
1953年福島県石川郡古殿町生まれ。武蔵野栄養専門学校卒業後、東京グランドホテルの和食部に入社。5年間の修行を経て八芳園に入る。1980年に東京・西麻布の「とく山」料理長に就任。1989年に南麻布「分とく山」を開店し、現在は4店舗を総料理長として統括。雑誌、テレビなど各種メディアを通して、調理科学、栄養学をふまえた理論的な料理法に基づくわかりやすい和食を提唱(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
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