内容説明
冷え性、便秘、肩こり、目の疲れ…「食材の薬効」で解決。漢方医とマクロビ食養指導家がコラボした効果てきめんのレシピと60品目の食材データつき!
目次
1 食材力で気・血・水の乱れによる不調を改善!(体や心を整える「食材力」を活用しよう!;食材の成分だけでなく、食材全体の働きに注目!;人間の体は、「気・血・水」の3つの要素で成り立っている ほか)
2 食材力で体と心を回復させるレシピ(パエリア風おこわ;青じその玄米みそ焼きおにぎり;れんこんと大根入りみそ雑炊 ほか)
3 働きと使い方を知っておきたい食材60(チンゲン菜;小松菜;ほうれんそう ほか)
4 不快な症状の原因と食材力による対処法(肩から上の症状;呼吸器の症状;消化器の症状 ほか)
著者等紹介
上田ゆき子[ウエダユキコ]
千葉県生まれ。1997年、旭川医科大学医学部を卒業。同大学病院にて内科、麻酔科研修ののち、北里研究所東洋医学総合研究所にて2年間漢方研修に従事。現在、日本大学医学部内科学系統合和漢医薬学分野助手。日本大学医学部附属板橋病院にて、東洋医学外来を担当し、女性疾患、アレルギー疾患、小児など幅広く漢方薬と食事指導を行う。日本東洋医学会専門医。財団漢方医学研究所編集委員。リマクッキングスクール師範科卒。テレビ、雑誌などでも活躍
山村慎一郎[ヤマムラシンイチロウ]
1949年、岩手県生まれ。マクロビオティック望診法食事指導者。大森英櫻氏や松岡四郎氏・佐々井譲氏に食養の基礎を学び、山本みな子氏の実践的な食事指導を習得する。その後、アメリカでKushi Institute MCT修了。帰国後、望診法をベースにした食事指導を始める。現在、全国の食事講座で講師として活躍し食事と手当法の指導、半断食合宿の指導、砂浴合宿なども行っている(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
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