こちらの商品には新版があります。
内容説明
どの科目に力を入れて、どの科目は捨てていいのか。どの科目から勉強して、どの科目は直前でいいのか。どの参考書や問題集が最良で、どの参考書や問題集が最悪なのか。参考書や問題集をどう使えばいいのか。どう勉強したら、点になり、合格できるのか。国家公務員新試験制度対応。
目次
初公開!本当はこうすれば合格する―これが誰も教えてくれなかった「最速受験術」だ!(まず敵を知ろう!―何をどこまでやるか;「何から手をつければいいのか?」の本当の答!―予備校は要らない;受かる本・落ちる本 ほか)
合格ラインにもっとも速くゴールする方法―科目別「最速受験術」1 教養試験(文章理解;数的推理;判断推理 ほか)
合格ラインにもっとも速くゴールする方法―科目別「最速受験術」2 専門試験(法律系科目;行政系科目;経済系科目(心理学・教育学を含む) ほか))
感想・レビュー
※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。
こうきち
1
久しぶりに読んだ。試験に対する考え方は賛否あるけど、面白いし、短期間で解答力をつけるにはこういった視点は必要。2016/06/19
ぴっちゃん
1
確かに公務員試験に適した勉強法だろうし、受かるために必要な勉強に特化していると思う。自分がいままで信じてきた勉強法とかだいぶ違う。過去問が大事なのは変わらないけど。確かに公務員試験勉強の真理だろうが、試験のためだけの勉強で他には何の役にも立たない感じがなんだかなあ。思考力とか教養とかのある人をとるための試験だと思ってたし、こんな勉強では時間がもったいない気がしてしまう。でも効率良く勉強する人をとるための試験なんだなあ。まあ参考にしつつ、自分なりの勉強をしよう。2014/05/01
6 - hey
1
「超勉強法」だとかこういう本だとかに盲信するタイプです(ゲス顔)2013/08/13
有無(ari-nashi)
1
何から手をつければいいのか、といったことが、簡潔にまとめられている。載っている勉強方は、試験勉強と割りきり、とかく無駄な労力や時間を減らし、効率よくするというもの。人により向き不向きは有りそう。科目ごとにも注意点が書かれているのがありがたい。情報の少ない独学派の人向け。2013/06/15
コ
0
試験勉強を始めるにあたり指標となる本。同じ出版社のシリーズでも、使える科目と役立たない科目とかの説明が丁寧。2013/03/22