出版社内容情報
「おいしい魚は小顔に見える」など、豊富な写真と見やすい解説で、知られざる魚の見分け方を紹介します。スーパーや鮮魚店でよく見かける馴染みの魚をはじめ、少し高めの高級魚など80種類の魚介類を取り上げます。魚のさばき方から、料理が苦手でも簡単につくれるお魚レシピも載っています。旬の季節ごとに章分けされ、一年中楽しめるお魚初心者必携の一冊です。
内容説明
初心者でも簡単!激ウマ魚の選び方。イケメン・小顔の魚がおいしい?脂の乗りは天然より養殖のほうが上?白身と赤身で保存方法が違う?魚をおいしく食べる「答え」がここに!
目次
序章 魚のおいしさ=鮮度×脂×調理法
1章 春の魚
2章 夏の魚
3章 秋の魚
4章 冬の魚
5章 海藻
著者等紹介
飯田知誉[イイダトモヤス]
築地で水産物仲卸業を営む、飯田水産株式会社代表取締役。魚の目利きに定評があり、魚の選び方を解説するテレビ番組にも出演(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。
感想・レビュー
※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。
ユー
7
分厚過ぎず、適度な量。それでも中身は充実した内容で、旬な時期と選び方が明確に理解出来ます。2023/11/10
葉
3
脂の乗り方は、1匹ごとに個性があり、おいしうなる時期と場所があり、どの魚にもトロがあるという。イワシの手さばきは腹を切ってから内臓を取り出す作業が自分には苦手だ。アニサキスは、鯖やイカ及びアジなどの魚介類の内臓に寄生する。1匹1匹の良さを知っておかなければおいしく捌くことができないと思った。知識的にはまだまだなので実践で修行を積みたい。2018/02/12
djA_suke
1
魚に関する基本がわかる2020/05/06
mikochin
1
さらっと読むにはこれくらいがいいのかな2017/09/25
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