出版社内容情報
糖質制限の第一人者であり、自らも糖尿病発覚以降、糖質制限に力を入れている江部康二先生監修のレシピ本です。炭水化物を減らしておかずを食べる糖質制限は、おかずを作ることが最大の手間でしたが、本書では電子レンジで簡単に調理ができる便利な作りおきレシピを料理家・管理栄養士の村田裕子さんが公開。さらに電子レンジ調理は、余計な油分をカットできるので、糖尿病・メタボ対策にも効果的です。
内容説明
作りおきだから続けられる!!チンするだけのラクやせレシピ。鍋もフライパンも使わなくてOK!効果を高める献立方法が掲載!パンも作れて、おいしい!4品食べても糖質20g以下の109品。糖質オフ歴14年の医師が太鼓判!
目次
第1章 糖質をオフで健康になろう(どっちが健康食だと思いますか?;糖質オフのOK&NG食材 ほか)
第2章 電子レンジで糖質オフの作りおきをしよう(この本の使い方;レシピページの見方/ご注意ください ほか)
お腹いっぱい!たんぱく質たっぷり!!糖質オフのメインおかず(豚肉;鶏肉 ほか)
おなかいっぱい!食物せんいたっぷり!!糖質オフのサブおかず(マリネ;野菜 ほか)
お米もパンも、麺だって食べられる!糖質オフの主食(電子レンジで糖質オフの主食づくりで活躍する食材;なすとオクラのドライカレーと豆腐ごはん ほか)
著者等紹介
江部康二[エベコウジ]
財団法人高雄病院理事長・医師。1950年、京都府生まれ。1974年、京都大学医学部卒業。1999年、高雄病院に糖質制限食を導入し、2001年から本格的に取り組む。2002年に自身の糖尿病が発覚。3000を超える症例から肥満・メタボリックシンドローム・糖尿病などに対する糖質制限食の効果を証明。2013年に一般社団法人日本糖質制限医療推進協会を設立し、糖質制限の普及に尽力している
村田裕子[ムラタユウコ]
管理栄養士・料理研究家。1983年、日本女子大学家政学部卒業。雑誌編集部に勤務したのち、料理を主体としたフリーランスの編集者となる。その後、料理修業を経て「管理栄養士・料理研究家」として活動を開始。健康的でおいしく手軽なレシピが人気を集めている。調理器具別のレシピ開発なども手がけ、著書も多数(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。
感想・レビュー
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りこ
ybhkr