「なりたい私」になるクローゼットのつくり方

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  • サイズ B6判/ページ数 187p/高さ 19cm
  • 商品コード 9784800261151
  • NDC分類 593.8
  • Cコード C0077

出版社内容情報

もう洋服で悩まない!「なりたい私」になれるクローゼットのつくりの方を教えま
す!

“ファッションを学ぶことは「自分をブランディングすること」
 なりたい自分が分かれば、望む未来へ行くための服を自在に選べるようになる。


これは著者のしぎはらひろ子先生が、スタイリストやアパレル販売向けのセミナー
で、
必ず冒頭に話すこと。服は、望む未来を引き寄せ、なりたい自分になるための最高
のツール。
読者のみなさんにも「ファッションで、夢を叶えてほしい!」という思いからこの
本は生まれました。

1.お人形さんごっこ遊びのように、自分のアバター「私ジェニーちゃん」をつく
る。
2.そのお人形を「なりたい私」としてセルフ・プロデュース。
3.どんな私に?何を着せるか?をコラージュで具体化。

など、ワークを通じて「理想の私の説明書」・「なりたい姿のファッションコラー
ジュ」をつくることで、
今の自分と理想の自分とのギャップが一瞬で分かり、クローゼットから何を捨て、

何を招き入れればいいか、簡単に判断できるようになるのです!

「クローゼットの中身は、人生そのもの」

8万5000人が受けたセミナーが、読むだけで実践できる1冊です。
さあ、この本を開いて、おしゃれ上手な人だけが知っている「なりたい私になる」

クローゼットを、あなたも手に入れてください!

恋も、仕事も、服で決まる!


【目次】
Chapter1「おしゃれ上手」には、誰でもなれる
Chapter2「なりたい私」にさせてくれる服ってどんな服?
Chapter3「なりたい私」が見えてくる、5ステップワーク
 ●STEP ① 自分に向き合う
 ●STEP ②「なりたい私」を具体化する
 ●STEP ③「私の夢」を書き出す
 ●STEP ④「わたしジェニーちゃん」の説明書をつくる
 ●STEP ⑤ コラージュをつくる 
Chapter4「私おための服」を探しに行こう
 ●ファッションアイテム店頭展開カレンダー
 ●ファッションタイプ別ブランド表
 ●ブランドデザイン傾向マトリックス
 ●トレンドちょい足しブランドマトリックス
Chapter5 献立を考えるようにコーディネートを考えよう
 ●世界一かんたんなコーディネートのつくり方
Chapter6 服選びのブレーキをはずそう
……など

【著者について】
しぎはら・ひろ子
服飾専門家。ファッション・プロデューサー。日本ベストドレッサー賞選考委員。
一般社団法人ファッションエデュケーション協会代表理事。
ミストグレイ代表。文化服装学院グローバルビジネスデザイン科特別講師。多くの
有名企業でブランド構築、戦略の策定、プロデュース、
人材教育に関わる。これまでアパレルスタッフ、スタイリストなど8万5千人に服飾
指導を行ない、近年は経営者、医師、弁護士、作家をはじめ、
ビジネスパーソンのために「存在感が際立つスタイリング」を行なっている。

内容説明

おしゃれに、センスは必要ない!8万5000人が受けたセミナーを書籍化。恋も、仕事も、服で決まる!「服の力」を味方にすれば、夢は叶う!「私のための服」が見つかる5つのワークつき。

目次

1 「おしゃれ上手」には、誰でもなれる
2 「なりたい私」にさせてくれる服ってどんな服?
3 「なりたい私」が見えてくる、5ステップワーク
4 「私のための服」を探しに行こう
5 献立を考えるようにコーディネートを考えよう
6 服選びのブレーキをはずそう

著者等紹介

しぎはらひろ子[シギハラヒロコ]
ファッション・プロデューサー。服飾専門家。ミストグレイ代表。ファッションエデュケーション協会代表理事。日本ベストドレッサー賞選考委員。文化服装学院特別講師。ファッションデザイナー、アンティークショップのオーナーを経て、1983年にミストグレイ・ファッションプランニングを設立。シューズブランド「JELLY BEANS」の立ち上げ、SHIBUYA109、JR東日本(アトレ)、ベルメゾンなど、ファッション業界を中心にブランド戦略、商品企画を手がける(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。

感想・レビュー

※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。

FuSa

7
憧れの人たちをお手本になりたいイメージを決めて、テイストを決めて、人生思い通り!みたいな感じの内容だったのだけれど、私は憧れの人という概念がない質らしく、何人か無理矢理ひねり出してみたものの中身も外身も統一感がなかった。そもそもなりたい中身と好きな服のテイストが合致してなきゃいかんのか?と疑問に思いながら読み進めてみたけど「服は自分の内面と社会の接点」とあって、なるほどだから社会で生きていくためにはやはり中身と外見がある程度調和がとれてないと、ということなんだなと納得。そこで無理して尖る必要もないかなと。2017/02/28

kana

5
服選びが上手くいかないので読んでみた。インプレッションマネジメント的な考え方の本。似合う服や着まわし術は置いておいて、どのような女性になりたいかを軸に考えている。服装は「私はこういう人間ですよ」というメッセージを発信している。<メモ>◆同じ色で揃えた小物を持っておく。◆服装50%、髪型30%、顔(メイク)20%が人の印象を作る。2019/08/31

nranjen

3
プレセールで服を買いすぎて、訳の分からなくなった自分のクローゼットを見直すために読んだ。人は変化し続けるのだから、「こういう自分になりたい」という未来に向けたベクトル、自分の目標を持つことが、自分らしさにつながっていくのだなあ、と納得。好きな服を着て好きに生きよう!2019/12/14

なー

3
★★★★☆ 未来、自分はこうなりたい。希望通りになった自分はきっとこういう服を着ているはずだ、という観点から手持ちの洋服を見直していこう、という内容で、なんとなく最近よく見る「引き寄せの法則」みたいな感じだなと思いました。「ファッション部門のこんまりさん」ていうか。パーソナルカラー診断は、髪や目の色が人によって全然違う欧米で生まれたもので、黄色人種である我々がそれに囚われ過ぎる必要はない、というところには、眼から鱗がポロリでした。まったくその通り…!いやあいいこと聞きました。2018/05/05

patapon

1
「なりたい私」になるため「わたしジェニーちゃん」を設定。設定にふさわしいワードローブを整えていくことで不要な衣類はなくなるし、理想の自分に近づける、ということでしたが、センスの問題もなりなかなかぴんと来なかった。ただ服は周囲に自分はこういう人間ですよ、という主張そのもの、というのは納得。そこはさぼってはいけないなと思う。2018/04/01

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